「 残酷時代劇 」一覧

忍者武芸帳(影丸伝)【書評】

だいぶ前にカムイ伝の話をした気もするんですけど、男の子ってのは人生において恐竜と忍者と大ドイツにハマる時期が絶対どっかにあるもんなんすよ(真顔)。白戸三平さんの漫画はうちにもたくさん置いてあったので子供のころからよく読んでいました。「カムイ伝」はハードコアな作品で正直きつかったですが、「ワタリ」は小学生などにも大変読みやすいマンガで一番好きでした。「忍者武芸帳(影丸伝)」はカムイ伝のハードさもありつつ、「ワタリ」のヒーロー漫画的色彩も濃かったので、マニアぶりたいサブカル大学生などに勧めたい作品。

おなじみの階級闘争史観もありつつ、忍者漫画らしい真っ向勝負なバトル時代劇でもある。

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“切腹”

残酷な時代劇といえばこれだ。
仲代達矢の物憂げな演技がこの上ない怪しさを爆発させておりいい感じだ。ミステリー仕立てで、ストーリーが進むにつれ、何度も驚かされる。傑作だといえるだろう。

ストーリーは三池崇史もリメイクしたことだし、ググればいくらでも出てくるだろうと思うが、なかなかパンクでグッとくる。

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「アシュラ」と無法地帯

asyura

途方もない飢餓・・かつて日本は天災の影響でたびたび深刻な飢餓に襲われた。その度民は飢えて膨大な数死んだが、権力者は民から食糧をぶんどり生きながらえる。古くから変わらない世界の仕組みの一つだ。

※昔書いた書評の復旧

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