「ドラゴンタトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレブ監督の最新作(2021年現在)。
「イスラム国(IS)」の恐怖政治について詳しい者は日本にはほとんどいないだろう。アレは日本人にとっては対岸の火事だった。まさしく歴史に残ろう程の対岸の大火事だ。アレは本当にとんでもないことだったのだが、日本での影響は大きくなかった。マスコミは今と同じくすごく不安を煽っていた。最悪の場面を専門家に語らせ、それがもう明日にでも起こるかのように連日報道していた。しかし、日本では何も起きなかった。幸いなことだ。
「ドラゴンタトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレブ監督の最新作(2021年現在)。
「イスラム国(IS)」の恐怖政治について詳しい者は日本にはほとんどいないだろう。アレは日本人にとっては対岸の火事だった。まさしく歴史に残ろう程の対岸の大火事だ。アレは本当にとんでもないことだったのだが、日本での影響は大きくなかった。マスコミは今と同じくすごく不安を煽っていた。最悪の場面を専門家に語らせ、それがもう明日にでも起こるかのように連日報道していた。しかし、日本では何も起きなかった。幸いなことだ。
韓国のキム・ギドク監督コロナで死去、滞在先のラトビア関係者認めるhttps://t.co/123PJZzEvz
ラトビア国立映画センターのリエトゥマ所長はAFPに対し、「残念ながら、キム・ギドク氏がラトビアで新型コロナウイルスに感染して死亡したという悲しいニュースは事実だ」と明らかにした。— AFPBB News (@afpbbcom) December 12, 2020
個人的に今世紀ワーストのバッドニュース。ツイッターのトレンドに上がってるのを見て「はああああ???嘘だろっ!」と絶叫しました。ノーガードのケツに突如突っ込まれた黒く尖った巨大なブツにハートはズタズタにされぽっかりと穴が開いたような感じというのか、、、表現とかどうでもいいがとにかく衝撃だった。そして寂しさと哀しみと絶望感がドドドドドーっと押し寄せてくるというか?親が死んでもこんなに驚かないし悲しくもならないと思う。最悪である。コロナウィルス憎し。
学芸会度 | 100 |
お遊戯度 | 100 |
途中で帰りたくなる度 | 100 |
総合得点 | 0 |
いやはや、、、参った参った。。。。
史上最悪のゴミ映画でした(俺の精神状態が反映されたわけではない笑)
ここまでひどいとは想像してなかったなあ。。。てっきり重厚な歴史ドラマかと思っていたのだが、学芸会?お遊戯?演技も酷くて完全にガキ向けの映画。これ喜ぶのって旦那に生活の全てを依存して子供化してる主婦とかそういうの?ほかには全く思い浮かばない。試しに観てみてほしい(笑)。 >>続きを読む
なにやら「炎628」と比較されることが多い作品で、日本でも鳴り物入りで公開された。典型的なアート映画で、いわゆる娯楽映画ではない。全然面白い愉快な作品ではない。お勧めするかと訊かれたら「いや、特には・・・」と答える。
難点は、この映画の知名度の中途半端さゆえに公開されている映画館が限られていること、一日の中で上映される回数が極端に少ないこと、そしてこの映画の尺そのものがクソ長いことが挙げられる。そのため、時間に都合をつけてわざわざ普段行かない映画館に足を運び、たった一日一度のロードショーの為に近所のスタバで時間をつぶすという行為がとにかく難しかった。。こう見えてもワタクシは多忙な社会人である。ここまでするとなると「この映画にここまでする価値はあるのか?はたしてどうなのか?」と思案する時間のほうが長くなり、結局やめて壁登りに行っちまうんだ。この日はどうにか誘惑を振り切り、なんとか観てきた。思うに、駅前のレンタルショールームと接続して、大画面でオンラインで一人で好きな時間に映画を観れるシステムができるといいなあと思うんだが。多少割高でも構わないですよ、、
我が魂の師キム・ギドク監督の最新作だ。といっても2018年の作品で、日本では冬ごろ公開されたが、クソ中華ウィルスのせいで映画館が全部自粛。(茶番だ)
早い話が見損なった本作だが、自粛明けと相まって、神奈川県民最後の希望「シネマジャックアンドベティ」にて最近また公開された。
そういえば前にも「TheNET 網に囚われた男」もここで観たんだったか。横浜のはずれの風俗街。チョンコとチャンコとヤクザと障害者と厚化粧のバイタしかいない。楽しい町だ。
いやーおろろいた。。
もう忘れてたな。まさか続編が作られるとは。。「ランボー 最後の戦場」は我が映画人生で文句なしのナンバーワンなんだが、今回もなかなか面白かった。前作の良さはきっちり残されていた。でもやっぱり何か物足りないですな。おそらく高く評価されてはいないと思う。ストーリーに落ち着きがないというか。無駄に長くならないところは良かったし、ランボーらしさは漲っていたが。
>>続きを読む
2018年のオーストラリア映画。白色人種の恐るべき残虐性・暴力性を告発する映画であるとともに、女や子供という、社会の中で男によって暴力で抑圧される者たちを共に犠牲者として描いた映画だ。心意気や良しだが残念ながら欠点の多い映画で、この志を後続が継いでくれることを祈っている。
色々なことを思い出しながら、廃棄改装となった「戦争映画中央評議会」をうろついていました。もはや完全な無人地帯で、「BLAME!」の霧亥ですら特に寄り道もせずに上の階層に行っちまうだろう。ここにいるのはもう作った本人のこの俺だけだ。もはやデータベースにアクセスするためのIDとパスワードをすら忘れ、消すことさえ難儀となってしまった真の意味での廃棄階層。「建設者」が暴走して勝手に都市を拡充するために働き続けてくれていればまだ良かったのだが、それすらもうない。(マニアックなネタでスンマセン)
自粛?もうええやろ。
家に引きこもって、そうしていればそれでいい、それが一番安全なのよって考え方は
の考え方です。
外に出てって金を稼いで一家を支えているお父さんとかはそんな風には考えないんすよ。家でyoutubeやAmazonプライム見てても一円にもなりませんし、金がかかるだけだし。休みの日ならそれでもいいけど、いつもいつもそれだけってのは無駄です。自分が外に出て働かねばならない。そんな緊張感を一人前の大人は皆持っているのだ。
ちょっと前に話題になった映画。まだ都内で上映していたので誕生日前にサクッと観てきた。39歳になっちゃったよ、、、
とはいえ外出自粛要請発令の中、首都戒厳令下のような状況を予想してある程度覚悟して新宿まで行ったが、全くいつもと変わらない。レストランで女口説いてるやつもたくさん外から見えた。飲み会帰りの若者の集団も山ほど。帰りは終電付近で満員電車。いつもと同じトウキョウジャパン。 >>続きを読む