時間と金があればね

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春ごろ応募して、ちょっと忘れてた小説が予選を通過したようです。一次すら通過するわきゃないだろうと筆名考えるのさえ面倒で本名で応募したんで画像は載せませんが(笑)

最初見たときは、「あ☆あるぅ~」ぐらいの感じで感慨も何もない。どんな小説だったかさえちょっと忘れかかっていたし、最近スマホを買い替えて前のスマホのデータ全部捨ててしまったんで、自分の小説のデータがどこ行っちゃったかさえちょっと探さないとならない。

変われば変わるもんで、一時の熱に浮かされて3年ぐらいは頑張った気がしたけど、俺の集中力ってだいたい3年ぐらいなんですよねー。3年も経てば、だいたい飽きる。会社もいつもそんな感じで辞めてるし。小説書く気はもう起きないです。

時間と金があればねー。書けなくもないと思いますけど、実際生きるために、労働しなければならないんで時間が無い。←このコトワリを越えられないっすねー。仕事しなければ金なくなって緩慢に死んで行くわけですし。やっぱりどう考えても時間は仕事に費やさねばならない。

それにしても、今回応募した小説はクロアチアのホロコーストの話だったんですが、だいぶ前に書いた小説の改稿だったんですよね。改稿と言っても、他人が見ても改稿とは絶対気が付かないレベルで全て形は変わっているけど、設定はほぼ同じだったんですよね。親無しで社会に干されてた少年兵が、戦争が始まってむちゃくちゃやる、みたいな筋立て。それでいて、当時の俺はコーマック・マッカーシーの小説がクールだな~と考えていた節があり、キャラの心理描写や会話文のカギカッコなどを排除して、言ってしまえば映画の台本みたいな、殺風景で飾り気のない地の文(のみ)で勝負したんですよね~。めっちゃくちゃ書きにくかったですね。せいぜい原稿250枚ぐらいのぎりぎり長編って感じで、下手したらこれは中編だと思うけど、随分長くかかりました。

とはいえ、長くかかった理由は結局のところ、ワタクシの私生活の大変動が原因でして、ありていですが仕事忙しすぎ、休日は家のこと、ボルダリング中毒、なんだかわかんないけどずっとモテ期、みたいな。そんな理由でした。私生活が充実?すると小説だの金にならない創作活動は後回しになる。当然ですよね。

前に書いたそれは一次も通らずがっかりしたんだけど、金払ってプロに読んでもらってクソミソに言われたけど何が問題なのかとかわかってね。でも設定自体は思い入れがあったから、その数年後にまた書き直した。それが今回の小説。なので、今回は予選通って嬉しかったですね。書きながら本当葛藤してたんで。「こんな設定から文体から世間の流行を完全無視した独りよがりな小説、、、読んでもらえんのか?何か重大な過ちを犯しているのでは?そもそもこれ完結できるの??嗚呼悩ましい。。。」と毎日考えていた。なので、当然あまり筆は進まなかった(笑)。

本当はストーリーはファンタジー要素強めで、もっと長いものだったんで、エンタメ賞に送ろうと思っていた。しかし忙しすぎてついに一文字も書けなくなり、せめて完結させようとファンタジー要素やその伏線などを全部削除して、短いバージョンのストーリーに書き直したんですが、まあ結果的にはそのショートバージョンのほうが現実的で悲惨な話になったんで、うん純文学ならいいだろうと。そう思って純文に送りました。

やっぱり自分は純文のほうが少しだけ適性があるってことなのかねえ。まあ大賞取らなきゃ意味ない世界なんで、もうこんな無益なことに時間をかけることはできないと思いますが、良い思い出になったかな。やっぱりあの頃の自分はまだ若さがあって、そういうエネルギーも持てたんだろうね。今は無いです。もう会社辞めるんでね。生きるために時間は全て金に変換する心づもりです。金にならないことはしないです。俺は人嫌いで、頭も悪いし要領も悪いんで、手抜いて適当にやってたら絶対失敗するタチなんですよね。なので、いつでも全力を尽くす。それ以外にやりようがないんだわな。

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