ヘルベルト・カプラー
Herbert Kappler
ローマのSD司令官
所属:ローマのゲシュタポ長官、ローマ保安警察及びSD指導者
出身:ドイツ、シュトゥットガルト
階級:SS中佐(SS-Obersturmbannführer=オーバーシュトゥルムバンフューラー)
罪状:ローマで約9000人のユダヤ人をアウシュビッツへ送る。また、アルデアティーネの虐殺も彼の指示による
ヘルベルト・カプラー
Herbert Kappler
ローマのSD司令官
所属:ローマのゲシュタポ長官、ローマ保安警察及びSD指導者
出身:ドイツ、シュトゥットガルト
階級:SS中佐(SS-Obersturmbannführer=オーバーシュトゥルムバンフューラー)
罪状:ローマで約9000人のユダヤ人をアウシュビッツへ送る。また、アルデアティーネの虐殺も彼の指示による
カール・ヘルマン・フランク
Karl Hermann Frank
報復者
所属:チェコ親衛隊及び警察高級指導者(HSSPF)
出身:チェコ、カールスバート
階級:SS大将(SS Obergruppenführer=オーバーグルッペンフューラー)
罪状:チェコでハイドリヒ副総督の暗殺の報復としてリディツェ村虐殺を指揮
ローラント・フライスラー
Roland Freisler
司法界の装甲師団
所属:法務省
出身:ドイツ ツェレ
階級:民族裁判所長官
罪状:民族裁判所長官として数々の反体制派を断頭台に送った。
オットー・オーレンドルフ
Otto Ohlendorf
心優しき虐殺者
所属:SD、アインザッツグルッペD隊司令官、後に帝国保安本部第Ⅲ局局長
出身:ドイツ、ハノーファー
階級:SS中将(SS Gruppenführer =グルッペンフューラー)
罪状:アインザッツグルッペD隊司令官として91000人のパルチザン、ユダヤ人、コミュニスト、ロマ・シンティ、その他多くの無辜の殺戮に責任を負う。
ラインハルト・ハイドリヒ
Reinhard Heydrich
ヒムラースヒルンハイストハイドリヒ
“ヒムラーの頭脳、その名はハイドリヒ”
所属:SD(親衛隊保安諜報部)長官、後にRSHA(帝国保安本部)長官、ボヘミア・モラヴィア保護総督
出身:ドイツ、ハレ
階級:SS大将(SS Obergruppenführer=オーバーグルッペンフューラー)
罪状:ユダヤ人・少数民族の絶滅を指揮、プラハの虐殺、ポーランドに対する陰謀、ソ連に対する謀略、他多数
ハインリヒ・ヒムラー
Heinrich Himmler
所属:SS、内務省
出身:ドイツ、ミュンヘン
階級:SS全国指導者(Reichsführer-SS)、全ドイツ警察長官
罪状:ユダヤ人の絶滅を指揮・実行。600万人のユダヤ人と数え切れないほどの少数民族、反体制派、精神・身体障害者の命を奪った。