虐殺器官ー映画評

これは原作小説はいったい何年前に読んだんだか、もう忘れちゃったぐらい昔なんだけど、伊藤計劃という早逝の作家さんの代表作だ。氏はこれを含め、オリジナル小説は数本しか発表していない。作風としては、現実の戦争の悲惨さと、攻殻機動隊チックなSF要素をミックスしたストーリーで、短編も含めて氏の作品はだいたい読んだけど、どれもこんな感じだ。

外国舞台の外国人主人公の作品が多いので、今考えてもスタンスに学ぶところは多い。SF要素を大胆に取り入れることで、現実の過酷さを描いているのに、政治的になりすぎず堅苦しくなっていない。そこが読みやすさの秘訣だろう。

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なにか一言メッセージでも残して行ってください

『沈黙』ー映画評

昨日は有休だったので一日中ドライブしつつ、駐車場の安い場所にとめては映画を観た。DVDで映画を観ると集中が続かないが、映画館だとなんとかまだ持つ。昨日は話題の『沈黙』と『虐殺器官』を観た。たまには映画の話もしないとな、ここ映画ブログだし←? と尻に火がついたわけである。
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善と悪

最近映画をめっきり観ていないが、おれは本来映画が好きな人間である。

保守的になっているのか感性が鈍っているのか、昔買った自分のお気に入りの映画のDVDはたまに観ることがある。今観ると新たな発見がある・・・ということは特にないが、若者だったころに感じた瑞々しい感動を思い出したりはする。最近は『戦場のピアニスト』を久しぶりに観た。 >>続きを読む


期間限定の独裁

トランプ米大統領、入国制限に反対した司法長官代行を解任

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-00000046-reut-n_ame

お、おらも今度ばかりはおろろいたよ。。期間限定の独裁。アメリカ大統領は確かにそう評されることもあるが、やっぱり大統領の権限ってのはすごいんだな、、、世の中が急激にきな臭くなって参りました。我々はひょっとしたら全米史上最悪のファシスト政権がアメリカを支配する光景を目の当たりするのかもしれん。。。

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韓国

韓国についてなんだが、どんな知識人も韓国については口をつぐむか、日本に自制しなさいという論調がわずかばかりあるのみで、あとは極端な、いわゆるネトウヨの人々が過激なヘイトスピーチをかましまくっているという、実に奇妙な事態。一体なんでこうなった?

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恐ろしい時代ー国家による略奪


きょう日テレのニュースで、税金Gメンなる酔っぱらいと梅毒患者から編成される盗賊団によって、年金滞納者が略奪をうける映像が放送されていて、唖然としながらこれを観た。

日本テレビは終始公権力の忠実な僕として、お役人様を遠山の金さんであるかのようにその略奪行為を正当化して演出し、年金滞納者の人々をまるで反革命勢力であるかのように悪辣に演出していた。おれはこれを震えながら見た。

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自信たっぷり

メキシコ国境に壁、大統領令署名へ トランプ氏目玉政策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00000036-asahi-int

トランプは頭がとっても悪そうだよなあ。。。
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この世に何も期待するなかれ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170120/k10010847081000.html

はああああああ~~~~~。。。。まったくため息しか出ないですな。

もうおれもBOTだってこと忘れて普通に憤りをくちにしちゃったもんな、、、

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夜と霧の隅で

『夜と霧』というフレーズはいろんな意味を持っている。

一つはヴィクトール・E・フランクルのアウシュビッツの体験記。

一つはアラン・レネの映画。

一つはヒトラーが発した反体制派の粛清命令。

ヒトラーが好きだったワーグナーの引用であるこのフレーズ。いつしかナチの恐怖政治を象徴する言葉となって行った。その隅っこで行われたある出来事。この小説は北杜夫の1960年発表の小説で、芥川賞受賞作だ。

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ARKHA SVA-Odo Kikale Qaa (VI-VI-LV)

日本のカルトブラックのスプリット曲などを寄せ集めたコンピレーションアルバムで、半分以上はインスト(というかただのノイズ?)なんだけど、一曲一曲は粒揃いでかなり良い曲が並んでいてお勧めのCDだ。おれの優良車内BGMに認定されている。

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