「 書評 」一覧

バルタザールの遍歴

佐藤亜紀のデビュー作で、氏はこれで日本ファンタジーノベル大賞を受賞した。
ストーリーはメルヒオールとバルタザールという二つの人格…というか魂が一つの肉体を操るというもの。彼らはオーストリアの名門貴族で、第一次大戦後から第二次大戦前夜に至る激動の時代をシニカルにユーモラスに乗り切る。
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なにか一言メッセージでも残して行ってください

赤い大公 ハプスブルク家と東欧の20世紀

とあるお客さんに「レビュー系の記事が全然ウけなくてやる気が起きないんすよ」と相談したら「レビュー系の記事はその作品を観て(読んで)ないとつい後回しにしてしまう」と言われてハッとした。

そう言われてみたらそうですよね、、、、おれもレビュー記事読むのって、その作品を観て色んな感情を想起して、他の人がどう感じたのか確認したい、、、、と感じた時に探して読むよなあ、、、しかも無意識に自分と似た感想を持つ人の記事を面白く読む。知らない映画や本のレビュー記事を読んで「おんもしろそう~~!!!」と感じることはほぼない(笑)。

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ミノタウロスー佐藤亜紀


最近知った佐藤亜紀氏の2007年発表の作品。ここ数年で一番度肝を抜かれた作品だ。すごすぎる内容。開いた口がふさがらないまま一週間弱で読了。こんなに熱中したのは久しぶりだった。

おれにとっては今後間違いなく最も重要な作品となるに相違ない。極めてよく書けた小説だ。書いた人間は正真正銘の天才。こういうことがおれもしたかった……こういうニッチな鬼才が存在するなんて知らなかった・・・改めて自分の見識のなさと情報源の乏しさに恥じ入るばかりである。 >>続きを読む


この世には本がたくさんある

これだけの本をどうやって読むのだろうか?

読みたいけど未読、、、という本が10冊以上あるのに、また新たに10冊ぐらい購入してしまった。これはいよいよやばいことに。

それも一冊一冊上下巻あわせて1000ページ級の小説や学術本ばかりが軒を連ねており、いよいよ速読術が必須となってきた。とはいえ、速読術ってなんだ? 元来疑り深いおれは「速読」という言葉を信用しない。

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『騎士団長殺し』読了


いやはや、、、長かった~~~。。やっと読み終わりましたよ。どんだけ長いのよ、、、上下巻あわせて1040ページぐらい? 昔の文学作品みたくサクッと短くまとめてもらえないのかね~~と思ってしまったが、暇を持て余したこの一ヶ月、豊かな読書の時間を与えてくれた。そこにまず感謝申し上げたい。

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夜と霧の隅で

『夜と霧』というフレーズはいろんな意味を持っている。

一つはヴィクトール・E・フランクルのアウシュビッツの体験記。

一つはアラン・レネの映画。

一つはヒトラーが発した反体制派の粛清命令。

ヒトラーが好きだったワーグナーの引用であるこのフレーズ。いつしかナチの恐怖政治を象徴する言葉となって行った。その隅っこで行われたある出来事。この小説は北杜夫の1960年発表の小説で、芥川賞受賞作だ。

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ティモシー・スナイダー来日講演 東大駒場キャンパス編ー「ブラッドランド」

ついにこの日が来たか〜〜。。
今日は午後休取ったんで仕事後はそのまま東大の駒場キャンパスに殴り込みをかけたで〜〜。

高速でススーイと行ったし、15時前にはもう着いてしもうた。。マジかい。。19時からなんだけど。。
仕方ないから珈琲でも飲みに行くかのう。

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年末年始(ブラックアースよもやま話)

仕事納め? いや、おれ明日も仕事なんで。

つうか1月1日、2日も仕事なんで。休みは大晦日の31日と1月の3日だけなんで。

普通の土日と変わらん(笑)。おせち?んなもん食わんでいいわ(笑)。どうでもいい(笑)。

だいたい、休みこれだけで、年賀状も書いて、親戚とかに挨拶回りして、職場で年初の挨拶したり墓参りしたり?おせち作って?大掃除もしろって?

バカかよ(笑)。誰がするか(笑)。

なんでこんな面倒な国に生まれちゃったんでしょうねえ、、マジで、クニ、クソ。

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