「 怒り 」一覧

忍者武芸帳(影丸伝)【書評】

だいぶ前にカムイ伝の話をした気もするんですけど、男の子ってのは人生において恐竜と忍者と大ドイツにハマる時期が絶対どっかにあるもんなんすよ(真顔)。白戸三平さんの漫画はうちにもたくさん置いてあったので子供のころからよく読んでいました。「カムイ伝」はハードコアな作品で正直きつかったですが、「ワタリ」は小学生などにも大変読みやすいマンガで一番好きでした。「忍者武芸帳(影丸伝)」はカムイ伝のハードさもありつつ、「ワタリ」のヒーロー漫画的色彩も濃かったので、マニアぶりたいサブカル大学生などに勧めたい作品。

おなじみの階級闘争史観もありつつ、忍者漫画らしい真っ向勝負なバトル時代劇でもある。

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「向こうから勝手にこない」問題について

「カラダにイイ男」とかいうクソ漫画を最近ウェブ広告でよく目にするのですが、最近僕はもうクライミングしてなければ漫画を読んでるかゾディアックブレイブをやってるかのどっちかなんで、色々幅広く読んでおります。

手塚治虫のホラーぽいのばっかり集めた短編集を買ってみたり、聖闘士星矢をまた読み直したり、白戸三平の忍者漫画に胸をアツくしたりとか様々ではあるが、新しいものも好きなので最近の漫画もよく読んでいます。

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学習性無力感

学習性無力感とは、ある個体がすごく努力したにもかかわらず全然結果を出せず報われなかった経験を何度も繰り返すうちに、努力することを放棄し、文字通り諦めて何にもしなくなってしまうことを言う。

セリグマンという心理学者が、犬に電流を流す実験で明らかにした。犬は逃げても逃げても電流を流され続ける環境に置かれるうちに、次第に逃げることをやめ電流を食らうままとなり、抵抗を諦める。
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ウトヤ島、7月22日

衝撃度 100
緊迫度 100
窒息度 100
総合得点 95

 

ひゅ~~~

い、生きててよかった、、、劇場を後にしながら心からそう思った映画だ。

軽い気持ちで観てみたらとんでもない! あやうく「ま、いいかDVDで。」と見逃してしまうところだった。こいつは本気でやばい映画だった。なるべく画面がでかくて音の大きい映画館で観て欲しいところだ。

2011年7月22日、午後3時ごろノルウェー首都オスロの政府庁舎前で自動車に仕掛けられた爆弾が爆発。8人が死亡。午後5時にはオスロから40キロ離れたウトヤ島で銃乱射事件が発生。当時島ではノルウェーの伝統的な左派政党「労働党」の青年部(AUF)によるサマーキャンプが開催されており、何百人もの若者が恋にスポーツに、と夏を謳歌していた。

通信障害と警察の初動の遅れにより犯行は72分間に及び、69人が射殺された。


小室哲哉

小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」
https://natalie.mu/music/news/265902

まあ、知らんけどね。何があったかなんてのは、当事者同士にしかわからんことだし。

しかし、この会見は読んでて泣けたよ。ウルっときたすわ。何とも文学的である。長年音楽ばかり作ってきたこのシトが、作詞や歌にも通ずるのか、スピーチの才能にも恵まれているのは確かすわ。切なすぎて胸が苦しくなった。言葉にならないレベル。ぜひ読んでほしい。
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鋭利な刃物の如く

昔、うちのサイトとも懇意にしてくれていたある人物がいて、その方もブログを作ったりとかしておられたんだけども、近頃はめっきり数を減らした本音吐き散らし系のブログで、世の中のアレな部分に遠慮くなく怒りを表明し、口汚く罵っておられた。

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静かなノモンハンー伊藤圭一

今年は読書強化年間だったが、これは今年度読んだあらゆる小説でぶっちぎりの1位をつけたいと思う。もちろん個人的な裁量ではあるが、これほど琴線に触れた作品はなかった。ちなみに2位は「生きている兵隊」。

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サブカル終戦

おれは戦争映画のレビューサイトなんかやってるかもしれないが、軍事オタクではないと思う。そんなに兵器に関心がないからである。ただその辺の通行人よりはちょっとは詳しいかもしれん。。ただ軍服にもちょっとうるさいかもしれん。う〜ん…ちょっと軍事オタクか?まあとりあえず置いといて話を進めよう。
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おれが日頃違和感を覚えてやまないのは、

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