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カナザワ映画祭2016ー後記

いや~今回は、映画を観る以外にも刺激的なことが色々とあったもんですから、後記として書いておきます。

一昨年カナザワ映画祭行ったときは、滞在も短かったし映画たくさん観てたら金沢を観光する余力も時間もなかったので、今回はちゃんと金沢をひととおり満喫しよう。とりあえず温泉と海産物を頂こうやないか。と思って実は少しスケジュールを緩めにしていたのであります。
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カナザワ映画祭ー爆音 プライベートライアン

これはすごい!
耳が死んだ(笑)
いつだったか、ブラックメタルバンドのライブのときにスピーカーのすぐ隣で4時間ぐらい首をブンブンぶん回していたら耳が聴こえなくなったということがあった。おれはそのとき、労災病院にまで行ってステロイド漬けにされてからくも入院せずに済んだのだが、そのときの古傷の右耳がちょっとまた聴こえなくなったぐらい、爆音オマハビーチはすごい音響でした。
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独裁者と小さな孫

president

これは本来、戦争映画中央評議会のほうで紹介するべき映画だと思うのだが、「マイクロソフトエクスプレッションウェブ4」とかいうクソソフトがあまりにもクソなので、面倒だからこっちで紹介してしまう。今までに何度も狂ったように必死で書いた文字の群れがデータの渦の中に消え去ってしまった。早い話がすぐオチる。ほんっと使えねえドーグだ。

その点、このWordpressはクソヤ×チン。史上最高の道具だ。まあ、そんなことはどうでも良いので映画の話をしたい。

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エンタメか純文学かファンタジーか②

別館でこんな話をしていたのだが、だんだん本気になってきたのでこっちで公開することにする。

エンタメか純文学かファンタジーか①

重い歴史的なテーマや戦争をエンタメとして描写した作品はあるのだろうか? そんなもんいくらでもあるわ! と言いたいところであるが、やはり映画やアニメやマンガに多いと思う。

「シンドラーのリスト」「ライフイズビューティフル」など、ホロコースト映画の多くは娯楽映画として作られている。もちろん単なる娯楽映画ではなく、強いメッセージ性のこもった(これを宣伝と呼ぶか否かはまた別の話である)作品が多くある。

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鬼はさまよう

「殺人の追憶」のキム・サンギョン主演。

「殺人の追憶」といえばワタクシの最も好きな韓国映画の一つだ。デヴィッド・フィンチャーの「セブン」に影響されつつも独自の形に取り込んだ傑作だ。

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殺されたミンジュ 高品質韓国ノワール

「嘆きのピエタ」でも韓国黒社会と、底辺で蠢く人々の闇の群像劇を描いたキム・ギドクの新作ということで「観る~!これ観る~!ボク観る~!」という感じで映画館に行こうと時間を調べていたら、もう公開停止、、、どこでもやっていない、、、という感じで、早い話が見逃した本作であるが、最近すごく久しぶりにTSUTAYAを冷やかしていたら見つけたので即借りた。

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ヒメアノ~ル 残念無念

hime

古谷実の漫画はなんとなくいつも読んでいる。この漫画もかなり前に読んだと思う。内容は何となくしか思い出せないが、この映画が原作とはけっこうストーリーが異なることぐらいはわかった。ラスト付近はかなり変更が加えられており、これは結果的には賛否両論だと思うが、悪くはなかった。

ストーリーは最初ご都合主義に満ちている。いい歳して清掃のバイトの童貞小僧が、勝手に女に惚れられて付き合いだす。まあ、これは古谷漫画のいつもの流れで、なんでこんなことをするのかは不思議だが、その幸せな初々しいカップルが能天気にセックスばかりしていたら、日常の影で異常な事態が進行して行くという不穏なお話だ。具体的には彼女をストーキングしているビョーキ野郎が、この二人のカップルを殺そうと付け狙うのである。

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