【映画評】ベイビー・ブローカー

「万引き家族」や「誰も知らない」の是枝裕和監督の最新作で、第75回カンヌ国際映画祭では最優秀男優賞(ソン・ガンホ)とエキュメニカル審査員賞の2冠を達成、とのこと(コピペ)。(この映画は韓国資本の韓国映画です。勘違いしないように

※こちらは無料記事なので安心して御覧ください。

この映画、率直に言って、いつものコレエダである(適当)。

テーマとか描きたいこととか、ほんといつもと同じでやばいです。「お年寄りが同じことばかり言ってる感じ」がまろび出ていてやばい。とても高評価は与えられません。そもそもエキュメニカル審査員賞ってなんやねん?ってところだが、

エキュメニカルとはキリスト教の教会統一の意。キリスト教徒の映画製作者、映画批評家らにより、1974年にカンヌ国際映画祭の独立部門として創設された。カトリックとプロテスタントの組織「SIGNIS and INTERFILM」の審査員6名によって「人間の内面を豊かに描いた作品」に贈られる

・・・とのことです(コピペ)。正直過去の受賞作をみても影響力のある賞ではないですね。

と、言いつつだな強いて言うならばってところで、ソン・ガンホはとてもやはり良いですねえ、、、こんな俳優がいるといいですよねえ、、、韓国のトラさんみたいな雰囲気になってきたな、、、とりあえず絶対いい人だよな、、これで妻子に暴力振るってたら裏切られら気分(適当)。俺が女だったらどう考えてもソン・ガンホと結婚し、マ・ドンソクを愛人にする(真顔)。

ちなみにソン・ガンホ以外の俳優はこれといって良いと思う人がいなかったです。ソン・ガンホの相棒的な人はまあまあ良かったが、、、赤ちゃんの実の母親役の女優は好感が持てる度ゼロで全くいいと思わなかったし、ヤクザも出てくるけどイキった令和の若者って感じで全然怖くもないしかっこよくもない。女刑事役の人は「私の少女」の人だったと思いますが、この人もまあまあ良かったかな。あと途中1分ぐらい出てきた田舎の巡査がとても良かった。素晴らしい笑顔。

そんなわけで、この映画ってソン・ガンホがいいだけじゃねえか?という疑惑が拭えませんが、カンヌの評価も似たようなもので、最優秀男優賞をソン・ガンホに与えているだけですし、、万引き家族のようには行きませんでしたね。話やテーマが似すぎているので仕方がない。え?またこういうの?って感じです。いい加減にしろよと思いました。万引き家族のときでさえ全く同じことを思ったというのに、、、ちょっとは工夫したらどうなんだと思ってしまった。

一言で言うならば、親に捨てられた可哀想な子供を救うために善人が集結して疑似家族を作って、それが温かくてイイ!という話ですな。もちろん、それぞれが人生に傷や影を背負っているのだが、みんなで助け合ってハッピー。みんなと一緒なら幸せさ!みたいな。そんなところも同じ。更に犯罪(今回は赤ちゃんのバイヤーで)にみんなで一緒に手を染めている、ってところも「万引き家族」とおんなじで、警察もお仕事しないとねえ、市民が困っちゃうといけないからさ。真面目に考えるとこんな集団が許されるわけないんすよ。赤ちゃんポストに捨てられた赤ちゃんを子のできない金持ちに転売し、大金を得るという、どこまでいってもこれは犯罪行為ですから。

なので、ラストは官憲に疑似家族を粉砕され、みんなほんとは仲良しなのに引き裂かれちゃう(万引き家族とまっっったく同じプロットである。どうしちゃったんだホント)。

赤ちゃんは子供できない体っぽい女刑事が引き取る?って感じだったかな。子を捨てた母親は赤ちゃんを無事に捨てられて清々しくガソスタの店員やってて幸せそうでしたね。赤ちゃんは実の母には捨てられたが、周囲の善人の愛に救われ、なんだか幸せになっちゃいそうな雰囲気で映画は終わり。現実はここからが戦いだがそこは他作品と同様全く描かれない。感動をビジネスに変えた、普通の大衆映画です。こんな目でしか観れない自分の心の汚れ具合が残念ですが、、

良くも悪くも、期待外れだった映画で、もっと面白くて感動できていたならこの記事ももっとガッツリたくさん書いて100円ぐらいで売り捌けたというのに、、、見ての通りの手抜き無料記事しか書けまてんでした。。別にみなくて良いと思うが、ソン・ガンホは相変わらずいい人だけどダメな父親を演じていましたね。この駄目具合が愛おしいですが、こうはなりたくねえなとも思う、絶妙な演技でした。俺的に俳優の演技しか見るところがない映画は駄作なンだわ。

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