「 2021年11月 」一覧


DAU.退行【映画評・レビュー】

これの前作?の扱いである「DAU.ナターシャ」の批評はこちらをどうぞ。

DAU.ナターシャ【映画評】

前回も書いたように、ハリコフに架空のソ連研究所を建設し、そこで実際に万に及ぶ人々を送り込み、2年間そこで生活させ、撮れた映像を映画にした、との触れ込み。真偽は謎だが、出演者の演技はほぼすべてアドリブだとのことである。

この映画、、、、、というか映画?映画は映画だと思うのですが、とにかくこの「退行」は長い。6時間9分です。半端ねえ。劇場でも家でのDVDでも、6時間を超える映画を一気に観る羽目になったのは間違いなく人生初のことですね。まーもちろんTVシリーズとか、単に長い尺の映画自体はいくらでもあると思うのですが、これは6時間9分一気上映で、途中の休憩もたったの15分である。つまり、全部見通すのはけっこうきついとわかっていたし、なんなら途中退場しようとおもっていた。面白くなければ、途中で飽きたら出てこよう。なにしろ、今日は週に1度の貴重な休日なのだ、、、

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    オーバーシルエット

    最近は週2回は渋谷を通るので、とにかく「ワカモノ」という存在をよく目にするのだが、嫌でも「カルチャー」だの「トレンド」だのについて考えさせられることになる。いや、別に考えなくたっていいはずなんだが、渋谷という街はとにかくそういうことを考えたくなるような刺激の多い場所だ(別に良い意味ではない)。

    俺は最近は結婚していて子供を産んでいる女にしか全然興味が無いのだが、これは自分の年齢を想えば、まあ健全なことだろうと思う。村上春樹的な性的マジョリティ―といいますか、言うなれば順調に普通のオッサン化したという話に過ぎないですが、こと渋谷という街にはオッサンやオバサンは少ないですよね。その年代の人たちはもちろんちょいちょいといると思うが、皆服装というか格好が若いと言いますか。パッと見ただけじゃ年齢がわからなかったりとか。つうか若い人が多いです。大学生とか。女子高生な。それも女の子が。男の子はいたとしても大抵女連れ。男は女の子に同伴を許された勝者のみ。女が多いです。(街ってそういうもんだと思うが)
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    DAU.ナターシャ【映画評】

    こいつはたまげた。

    こいつはすげえぜ。

    何が凄いって、ウクライナのハリコフに仮想のソ連研究所を建設し、そこに400人の主要キャストと1マンのエキストラを約2年にわたって生活させ、そこで撮れた映像を映画にしたことではない。

    なんとびっくりなことに、これの続編?というか関連作があと16個もあるということである!

    凄すぎ。なぜそこまでする笑 >>続きを読む