「 2021年11月 」一覧

DAU.退行【映画評・レビュー】

これの前作?の扱いである「DAU.ナターシャ」の批評はこちらをどうぞ。

DAU.ナターシャ【映画評】

前回も書いたように、ハリコフに架空のソ連研究所を建設し、そこで実際に万に及ぶ人々を送り込み、2年間そこで生活させ、撮れた映像を映画にした、との触れ込み。真偽は謎だが、出演者の演技はほぼすべてアドリブだとのことである。

この映画、、、、、というか映画?映画は映画だと思うのですが、とにかくこの「退行」は長い。6時間9分です。半端ねえ。劇場でも家でのDVDでも、6時間を超える映画を一気に観る羽目になったのは間違いなく人生初のことですね。まーもちろんTVシリーズとか、単に長い尺の映画自体はいくらでもあると思うのですが、これは6時間9分一気上映で、途中の休憩もたったの15分である。つまり、全部見通すのはけっこうきついとわかっていたし、なんなら途中退場しようとおもっていた。面白くなければ、途中で飽きたら出てこよう。なにしろ、今日は週に1度の貴重な休日なのだ、、、

ところがどっこい(死)、、、これが自分でもちょっと信じられないんだが、6時間9分全部観てきました。めちゃくちゃ集中して、最初始まって30分ぐらいの時に15分ぐらい寝たけど(前の日全くの不眠で、3時間しか寝てなかった)、それ以降はスッキリして一度も眠らず全部観ました。

テーマは「ナターシャ」を先に観ていたのでなんとなく知れているわけですし、絶対途中で飽きるよなと思っていたのですけどね。けっこうやるな俺も、と驚きました。なにしろ連日のテレワークで腰がすこぶる調子悪いので、ここでまた休日にも6時間劇場で映画を観るってけっこう躊躇したんだよね、、、もう二度とはゴメンだが、案外やれるもんだな、と思ったです。

まあ、とはいえ6時間に及ぶ復活したソビエト連邦の悪夢にうなされ、どう咀嚼し何と感想を述べればよいのか、、、、本当にこれほど批評を難しいと思うこともない。どう書けば、何と言えば良いのか。。今も全然構想とかは無いっす。徒然と書いていきます。

雰囲気作りは完璧の100点満点です。


DAU.ナターシャ【映画評】

こいつはたまげた。

こいつはすげえぜ。

何が凄いって、ウクライナのハリコフに仮想のソ連研究所を建設し、そこに400人の主要キャストと1マンのエキストラを約2年にわたって生活させ、そこで撮れた映像を映画にしたことではない。

なんとびっくりなことに、これの続編?というか関連作があと16個もあるということである!

凄すぎ。なぜそこまでする笑 >>続きを読む

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