人間を完璧に理性的かつ合理的な存在とならしめることを阻む最も憎むべき敵は感情だと思いますが、中でも「嫌悪感」というやつは厄介です。頭でわかってても、非合理な感情に左右されておかしな行動をとってしまいがち。俺は心当たりありまくりだ。
「嫌悪」と書くと、「そんないつも嫌って憎んでばかりいやしないよ」と言いたくもなるが、これはけっこう守備範囲の広い言葉で、いわゆる「生理的にイヤ」とか「軽蔑」とか「うざい」とか「うわ、なんかキモい」とか「なんとなくイヤ」とかも含まれる用語と思うんですよね。
人間を完璧に理性的かつ合理的な存在とならしめることを阻む最も憎むべき敵は感情だと思いますが、中でも「嫌悪感」というやつは厄介です。頭でわかってても、非合理な感情に左右されておかしな行動をとってしまいがち。俺は心当たりありまくりだ。
「嫌悪」と書くと、「そんないつも嫌って憎んでばかりいやしないよ」と言いたくもなるが、これはけっこう守備範囲の広い言葉で、いわゆる「生理的にイヤ」とか「軽蔑」とか「うざい」とか「うわ、なんかキモい」とか「なんとなくイヤ」とかも含まれる用語と思うんですよね。
つい先日、スタバの便所でうんこが1回で流れて行かない問題について熟考していたのですが、気が付いたらメールがピコーンと来ました。俺にメールが来るなんて珍しいことがあるもんだ、とパソコンを開きましたら、なんと「小説家になろう」という投稿サイトからでした。
今、一個編集中…というか完全に放置している小説があるのですが、これがあまりにも暴力的で猥褻で青少年にふさわしくない内容なので、該当部分を訂正するか削除しろと言うのです。(悪い部分がどこかは教えてくれない。グーグルやNKVDの尋問官と同じだ。)