続・戦ってたの、運命と

シェアする

先週、公認心理師などという誰も知らぬ国家資格を取得するため受験をしました。自分に受験資格があると判明したのは去年の秋頃でして、色々手続き等進めながらも受験票がうちに届くまでは半信半疑でしたが、今回無事に受験することができました。


受験できるというだけで何だか嬉しかったので、楽しく勉強しましたが、生活に押されに押され、スマホゲームもボルダリング も我慢できず、試験直前の金曜日でさえ月末書類を作って、作り終えたらスッキリしてボルダリングへ行き、酒を飲んで勉強のべの字もせずにぐーと寝ました。

試験前日も家の片付けや買い出しなど生活に追われ、ほとんど何もせぬまま試験の朝を迎え、解いてみたら難しさに悶絶!自己採点したら自分でもにわかに信じられぬほどの低得点。こんな有様でも落ちるつもりはサラサラなかったボクはかなり落ち込み、彼女にオッパイを揉み揉みさせてもらった後家に帰ってぐーと寝ました。

解答速報というのはかなりいい加減なもので、しかもいろんな会社が独自の解釈を持ち出すもんだから答えが割れて仕方ない。確実に正答してそうなのを数えてみると、まあまあ今のところ合格点には達していそうです。と言いつつ番狂わせもあるかもしれんし、お上の見解は常に民衆の予想を裏切りますから、やっぱり不合格なのかもしれない。

まあ、そんな感じで人にとっては極めてどうでもいい事象について一喜一憂する毎日。なかなか前を向いて歩き出せない。ここ何日かは呆けたような日々でした。

ワタクシも、3月ごろから本格的に自分は受験生なんだから、ブログなんか書いてる暇あったら勉強せねばならないと自分に言い聞かせていましたんで、本当にここ数ヶ月はなんも書かなかった。小説とか書いてたことさえ忘れるほど何もしてない。

生活と仕事だけで疲労困憊してたのに、ここに更に受験のストレスが加わるのだから、ワタクシの考えたアレコレも決して的外れではない。しかし、奇しくも3月ごろはじめたボルダリングに馬鹿ハマりし、週3〜4回はジムに通って壁を登っていたのです。すげえな、勉強しろよ、と本当に毎回思っていましたがどうにも止められない。スマホゲームも同じでついついね。アホみたいに課金してはニヤニヤしながら遊び呆けていた。

こんな俺でも合格点に達するのだから、よほど簡単な問題なのだろうと思うでしょうが、本屋に過去問も売ってるので是非覗いてみてください。あえて言うが、まあ難しい。こんなん知るか!という問題が目白押しでして、よく6割も取れたなと信じられない思いでいます。

じゃあなんでやれたのかって、結局少ない時間を効率的に使ったから、だと思います。何時間も貰っても、全部勉強に当てるのは非効率です。集中がもつのなんてせいぜい30分〜1時間ぐらいだろう。その極短時間で何をするのかって予測と計算が経験に基づきうまく働いたのはあるでしょう。3月ごろに20万もする通信制の予備校に迷わず入学したから、というのも大きいです。普通は時間と金が追いつくのか、ここまで投資する価値がこの資格にあるのか、などと自問自答し、無駄に年月をかけていつまでも思案にくれ、行動に起こすのが遅れるんじゃないかと思う。俺はその点当初から絶対受かるつもりで本気で全力疾走しないと、多分合格できないだろう、合格できなかったら何か色々やばい、もうアラフォーだし生活が忙しすぎて来年受験しようとかもう思えない可能性が高いと瞬時に判断し、今年が最後だという思いで迷わず20万円投資しました。

予備校の成果は絶大で、講義は面白いし通信制の動画配信系の講義なんで、朝5時に起きて2時間かけて動画を1つ見る、という生活を4月ごろは毎日してました。趣味で映画さえこの半年ろくに観てないのに、こんなことがよくできたものだと思う。でもそのかいは確実にあった。勉強になったし、面白く観れたし、試験に対する動機付けも更に高まった。

大学で心理専攻だったことを懐かしく思いながら、ノスタルジーに浸りながら勉強した。5月ごろまでに計50時間分の動画を見終え、参考書を2冊読み終えると、あとは問題を解きまくった。早め早めを心がけていたら6月後半にはやることがなくなってしまった。7月はほとんど何もせず、読んだ参考書をまた読み直したり、解いた問題をまた解いて解説を読んだりしていた。週に30分ぐらいしか勉強しなかったが、まあまあ自信があったので多分受かるだろうと思っていた。

予想に反してかなり難しい試験だったが、結果は上記の通りでだいたい合格ラインを超えてはいる。まだわからないんだけど。なかなか感慨深く、どうせ免許を得たからには仕事にも活かしていきたい、更なる研鑽を心に誓ったばかりである。

ま、それはそうと!
そんなわけでかなり時間が狭められていた訳なんだが、これからはけっこう時間がある。空いた時間は全部俺のもんだ。頑張ってブログの更新を再開したい。また、てんで書かなくなった小説も再開したい。確か、クロアチアの少年兵が森で迷子になったところで書くのをやめてしまったのだ。これを是非書き終えたいと思っているし、次は終戦付近の満蒙国境地帯を舞台にした小説を書きたいと思って「ソ連が満州に侵攻した夏」を読み直したりしておるところです。

そんな訳で更新を再開します。誰も待ってなかったと思うので自分に言います。お待たせしました。

↑この記事が面白かったら拍手でもしてってください。