さらに痩せた

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先週40度の熱が出て会社を休んだら、さらに痩せた。58キロしかない。頬はこけ、目は落ちくぼみ、あばら骨が浮き出ている。

一度落ちた食欲はなかなか戻らない。あまり腹が空かないのだ。最近はむしろ太ってきていて62キロを超えることもあった。これはいかんな〜と思っていたら3日で4キロも痩せた。3日間はほとんど何も食べずに水だけ飲んで生きていたからだ。痩せるのは簡単だ。食わなければ良いだけ。絶食すれば勝手に胃は縮み、食べようったって食べられなくなる。痩せても全然平気で元気なんだが、仕事や生活の重しはずっしりと腰や肩に来る。体はバキバキだ。こないだセックスしてたらギックリ腰を起こしそうになったんでかなり焦った。「どうしたの?」「いやいや腰がちょっと……」などとはかっこ悪くて言えないし、あまりに間抜けだ。こんなんでギックリ腰を起こしたらまた一つ自分自身と人生に絶望するところだった。ドッギースタイルには気をつけたい。

腰の振り方に変な癖がついているのか、あまりにやりすぎると足腰がバキバキに筋肉痛になってしまう。太腿を持ち上げるのがたいそう重い。つうか背中がびりびりと痺れる感じが常にある。凝りまくりだ。「誰か踏んづけてくれ〜〜!」という感じである。仕方ないからテニスボールで一人で筋膜リリースをしているのだが、これはいかんいよいよ体中が痛すぎるぞということで久々にカイロプラクティックを予約した。1回5400円も取られるので本当にやばい時にしか行かないのだが、そんなことする程度には体はボロボロ。

仕事もザ・肉体&精神労働な感じなワケでして、毎日忙しくチャリンコで走り回っているし、重たい爺さんを意味もなく歩かせたりとかしなけりゃならないわけですし、かと思えば鬱病の奥様の堂々巡りのお悩み相談を延々笑顔で聞いたりだとか、体も心も酷使しまくり。で、大嫌いな残業や休日出勤までしょっちゅうですんで、そりゃ疲れますよね。最近は週末も人にサービスしてばかりで身も心も休まらない。

が、全力で生きてるという感じはする。

今のほうが。前はあまりに仕事が怠くて暇で、小説書いたりだとかたっぷりできてそれは良かったんだが、本当に退屈な毎日であった。公私ともに忙しいほうが何だか生きてるという感じがする。まったり落ち着くのはジジイになってからで良いわけですし、そもそも60歳ぐらいで心筋梗塞⇨ぽっくりが理想の死に方かな?と思ってるんで今は「もう死ぬかもしれん。。。」というぐらい忙しく全力で生きていきたいな、と思っております。

んなわけですから、あと20年は何とか生きたいな、あと20年は若い娘にも遊んでもらえるだろうとむやみに自信を持っているんで、アンチエイジングに全力を尽くさねばなりません。というわけで、最近著しく衰えを感じるアッチのほうをどうにかすべく、本日は某形成外科クリニックへと足を運びました勃起障害を克服するためです。

今のところどうにかこうにか3時間休憩で2〜3回はセックスできるんだが、すこぶる衰えを感じております。。。こないだも2回目で早くも中折れ、、、、前日も一日中遊びまわって2回ぐらいセックスしたし翌日には40度熱が出たんで仕方なかったのかもしれない。ネットカフェの個室という実にストレスフルな環境だったのもあろう。けれども、やっぱりなんのかんので中折れはショックですね、、、、一度折れるだけで10年は引きずる勢いで情けない。あの気まずさといったらない、、、この気持ちは女には3度輪廻転生してもわからないだろう。わかりっこない。というわけで、こないだ中折れしたショックで中年男性の悲哀という記事も書いたし、急速に自分に自信がなくなってしまって仕方がない。そんなわけで長年患ってる脂質異常症もそろそろ覚悟を決めて薬を飲もうと決めたし、痩せたついでにこのガリガリくん体型をキープしようと決めたし、とにかく血管を老化させそうなあらゆるものを生活から排除しているんだが、「ED1000」なる怪しげな低周波刺激療法でアレの毛細血管が活性化し、世のくたびれたおっさんは皆ありし日々を取り戻せるのだという。

そんな感じでググった程度の知識しか持たぬくせに無駄に行動力だけはあるんで、早速某クリニックでカウンセリングを予約。本日行ってまいりました。

いや〜甘かったよ。おれはてっきり事務から医者から男性スタッフしかいません、というタイプの典型的な浜松町第一クリニック的なアレコレを想像していたんだが、美容形成外科をうたうだけあって待合室で待機する患者の半数は若い女性……受付も事務員もほとんど女。。なんということだ、、、これは恥ずかしい、、普通ではない恥ずかしさ。ヤバい。

受付で「あの〜予約してる✖✖ですが。。。」と申し上げますと、「え?もう一度お名前を」「✖✖です」「え?もう一度」「✖✖ですぅ!」といきなり絶叫させられちまった。なんてこった。⇦実話

で、カウンセリングルームに通されると長白衣を着たダンディーかつオシャンティな中年男性が。聞けば48歳だという。すげえかっこいいおっさんだなおい、、、と絶句しておりましたら、物腰も柔らかで大変紳士的なのでワタクシもついついディープな悩みをとっくりこのおっさんに聞いてもらったわけですけれども、やっぱりEDの原因というのは多種多様でして、心理的ものもあれば血管の老化もありますしということで必ずしもこの「ED1000」なる治療が有効かはわからないとのことである。最大の懸案はそのご料金でして、なんと1ヶ月半に渡る全クール治療を受け続けると40万円かかっちゃうんだってよ。嘘だろー。ほぼおれの一月ぶんの給料だーーー。それだけ貯めるのにどれだけかかると思っているんだ、、、あまりに人を舐めている、、、

ダンディーは言う。
「これはそもそも贅沢な治療なんですよ」
そして寂しく笑う。
「もともと保険もきかない自費診療です。もう普通なら諦めるところを、お金でどうにかしようというお金持ち向けの治療なんですよ
マジか。。。

「効果はあると思いますが、必ず満足できると約束はできません」

聞けばお試しで1回だけ3万円で受けられるのだという。3万円。。。。ただでさえ金欠で貯金を崩してどうにかやりくりしてるというのに、3万円。。。いや〜〜〜なんということだろう、、、悩むおれにダンディーは畳み掛ける。
「一生アレってどんなものなんだろう、と悩むより一度受けてみても良いと思いますよ。今ならすぐに治療を受けられます」

くそー。壺を買う信者の心理はこんな感じなんか?弱みに付け込まれてるのは重々承知だが、こちとら真剣に悩んでるんで「まあ、3万ぐらいなら……」と思ってしまうのにも大して時間はかからない。だってこのまま帰ったら何のためにこんなとこ来たんだ?ますます自分が嫌になってまた中折れしそうである。そんなわけで治療を承諾。

しかしここでまたしても想定外の事態が、、、聞くまでもないと思ってたのだが、施術するのは男性看護師だよね?と思ってたんだが、なんと普通に女性看護師。しかも美人で随分色っぽい。ムチムチ体型のエロ看護師だ。やばいな〜、、これは勃ってしまうのでは。。なんせ治療はち×こにバイブレーターみたいなもんをぐりぐりと押し付けるスタイルだそうである浸透を良くする?ためにジェルを塗るという。これはやばいことになってしまった、、、

「じゃあ下は全部脱いでここに横になってくださ〜い」
は、はい
「じゃあはじめま〜す」ウィンウィンウィン⇦バイブの音
気分はまさに生まれて初めての風俗のそれ。初年兵の筆下ろしである。これまでに随分たくさんの女と寝たが、正直一番緊張したし嫌な気持ちだった。屈辱的といえば良いのかなんなのか。とにかく興奮するとか毛ほどもない。とても恥ずかしい。。早く終わってくれ、、、前に尻の穴に注射されたときの100000000倍屈辱的だといえば伝わるだろうか?これは半端ない。

「痛くないですか〜?」「我慢してませんか〜〜?」「優しくできますんで言ってくださいね〜〜」発言もどこかおかしい。なんなんだ?そういう風俗なのか?!なんで男性看護師じゃないんだ?つうか男にされるのもすっごい嫌だけど、これはマジでやめてくれ〜〜勘弁してくれ〜〜という感じで、本当に参った。目を瞑って「ニニンガシ、ニサンガロク……」とやらねば確実にボッキしてしまっていたであろう。だってジェルつけたバイブを陰茎にぐりぐり押し付けてくるんだぜ。。。半端ねえ。悪い冗談だ。

終わった頃には完全にレイ×された気分である。。これは辛い。テンションは激低。ダンディーにも終わった後に「一回受けただけでは効果は別にないと思うけど、また受けたくなったら来てください」なんて言われちまったし。死にて〜。せめてネタ話にして元取ろうと考えたが、書いてて余計虚しくなっちまった。。ちなみに効果のほどは本当に全然何も感じない(笑)。おれの3万円が。。苦しみに終わりはあるのか、、、