やったぜ(笑)

シェアする

去年の暮れに書いた4作目の長編小説が第41回すばる文学賞で一次通過しました。

やったぜ(笑)。


小説書くのは孤独な趣味なれど、こういうことがあればモチも上がりますので、今後もがんばれるというものです。

すばる文学賞は、今年は知らないが、去年の応募総数は1437篇だ。ざっくり数えた限りでは、今年一次通過していたのは80~90篇だ。だいたい上位5%ぐらいということだな。うへへ←自画自賛

今回応募した「ノモンハンの地縛霊」は、末端兵士目線でノモンハン戦を描いた戦記モノだが、主人公は冒頭でいきなり戦死し、その後は地縛霊となってノモンハンの戦場を放浪する・・・というお話。おれの書いた長編としては初めて日本人が主人公となった小説だ。この頃、悩みに悩んでこういう感じになった。当初は似たようなプロットで沖縄戦を描く予定だったのだが、気持ちが変わってノモンハン戦になった。長さは原稿用紙270枚ぐらい。短めでサクッと読めるお話だ。

しかも、まだ、というかアレなのは一次通過して、二次で落ちたか二次も通ったのか、まだわからないところだ。これは俄然気分がいい(笑)。今日の酒は旨かった(笑)。まだ前進する希望があるというのは悪くない。大賞だったり最終選考だったりすれば集英社から電話がある筈なので、そんなもんかかってきてないからどこかで落ちてるのは確実だが、今のところ目標は二次通過なんすよ。いきなり大賞取れるとはあたしも思っておらない。まずは二次通過だ。その次は三次通過が目標だ。

すばる文学賞は純文学賞だ。純文学賞はエンタメ賞とは異なり、応募規定の字数が少なめでいいので応募総数が跳ね上がる傾向にある。短編でも応募できてしまうのだ。エンタメ賞は曲がりなりにも長編として体裁を整える必要があるので応募総数は少し少ない。短編を書くよりも長編を書くほうが500倍は大変だからだ。つまり、純文学賞で一次通過を勝ち取るのはエンタメ賞よりも倍率が高く、難しいのである。純文学賞に長編を応募したのは初めてなんだが、まあまあ良い手応えということだな。

今、五作目の長編の産みの苦しみにのたうち回っているけど、これまで書いた4篇の長編のうち、3篇が一次通過している。悪くない戦績だろう。いつまで経っても一次も取れない人もたくさんいるのがこの業界である。自分に才能があるかは知らないが、腐らず頑張るしかない。とりあえず40歳になるまであと4年ぐらいはがんばろう、と決めたのでがんばるぞ。今書いてる長編はすごくいい作品になる予感がしてる。冬までにはどうにか。応援してくれ~!

↑↑
なにか一言メッセージでも残して行ってください