ARKHA SVA-Odo Kikale Qaa (VI-VI-LV)

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日本のカルトブラックのスプリット曲などを寄せ集めたコンピレーションアルバムで、半分以上はインスト(というかただのノイズ?)なんだけど、一曲一曲は粒揃いでかなり良い曲が並んでいてお勧めのCDだ。おれの優良車内BGMに認定されている。

特に5曲目は全ブラックメタラー必聴のキラーソングで、これが嫌いならもうメタルはきかなくていいよほんと(↼こればっか)。

曲自体はもう10年ぐらい前に発表されたものばかりなんだけど、このコンピレーション自体は割と最近発売されたもので、今でも余裕で手に入る。といっても一般のCD店の店頭で見かけるってことはないだろうけど、メタル専門店なら容易に手に入ります。

このバンドのCDは全部まるごと長らく廃盤で、入手困難で泣かされたものだった。たまにオークションで見かけてもとんでもない値がついていたりしました。今は簡単に手に入るんで良い時代になったな、、、つうかyoutubeで全部聞けるんだけど、、、

CDを手に入れて何度も聞いていると、今度はライブに行きたくなってしまう。youtubeでほんの少し動画も出回っているが、基本的にこのバンドはネームのわりに情報が少なくて、ライブも滅多にやらない、つうか一回ぐらいしかしたことないんじゃないの?それも単独ライブを日本でしたことはほとんどないんじゃないだろうか。あるの?全然知らないからほんっと教えてほしいんだけどさ。これだけ色々な情報が広く出回る時代なのに、今このバンドがオンラインなのかオフラインなのかさえよくわからない。一時はボーカル女説も流れていたが、ライブ映像観てると男なのが分かる。最後にライブやったのが5年ぐらい前だったと思うんだけど、今活動してるのかな? 確か2014年ぐらいにミニアルバムが出た気がするんだが、、、あとたまにLP出してるよね(笑)。

拠点もフランスなのか千葉なのか、、、レーベルがフランスだというのはどこかで聞いたが、まだ契約は継続しているんだろうか? すべてがミステリアスなバンドである。これだけ情報が少ないとブログで紹介しようにもしようがないのだが、わかっているのはこのバンドが異常なまでに実力が高いということなのだ。テクは超絶だし、サウンド自体はダークスローン直系のノルウェイジャンブラックとデススペルオメガみたいなカルトフレンチブラックの秀逸な融合で、そこにジャパメタ特有の哀愁のメロディがうざくない程度にシャラララララ・・・とうまいこと存在感を見せているカンジナノヨ。にもかかわらず、ラスト収録の名曲「TRANSILVANIAN HUNGER」のカヴァーのガッカリ感は例えようもないのだが(笑)。

正直、いつもなら思い出話でも書くところなのだが、このバンドに関してはCD聞いた経験しかないので、なんともいえない。とにかくライブに行きてえっ!!と強く思うバンドだ。ライブやんないのかな? せめてライブ音源は・・・・と思ったら売ってるけどLPだしな(笑)。持ってるけど蓄音機を買おう買おうと言いながら3年ぐらい経ったがまだ買えずにいる。ほかにもこのバンドのLPは何枚か持っているのだが、一度も聞いたことがない(笑)。一体どういう不親切さなんだ・・・なんでわざわざLPで・・やはり音質を悪くするためのこだわりなのだろうか・・

http://ordo-aaaa.org/arkha-sva/
オフィシャルとか見てみても、どこにバンド名とか書いてるの・・・?と不親切すぎるアチチュードに絶句させられる。CDのブックレット見ても曲名とか全然わかんねえし、、、このおなじみのブラックメタルクオリティは商業性を排除するための意図的な仕様だと思われるのだが、ここまで徹底されるとヨーロッパの便器を見るみてえに「アートだなあ、、、」と変に納得してしまうのだ。

そんなにもう長くは活動しないだろうけど、お願いだから解散前にもう一度だけ、もう一度だけライブをやってくれないだろうか? 絶対駆けつけるからさ! 頼むよ! 大ファンなんだよ! 宣伝はおれに担当させてくれ(笑)! 東京でライブをぜひ!

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