ハンガリー・クロアチア旅行記②

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19時に寝たので朝2時に起きた。まあ普通やろ。その後寝たら3時に起きた。次は4時半に起きた。諦めて筋トレを始めた(笑)。心なしか日本と似た生活スタイルだ(笑)。

このホテルは朝飯が遅い。7時からだ。普通は6時からである。7時まではひたすら筋トレとストレッチをやった。腹筋は150回ぐらいやった(笑)。もう最近は何回でも普通にできる。たぶん300回ぐらい余裕でできるだろう。

さて、7時になったので食堂へ向かった。ビュッフェだ。経験上、昼飯が食えないということもありうるので、朝飯はしっかり食う。それに何の気兼ねもなくその国の食文化を楽しめる良い時間だ。

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上の写真の右のカップのヨーグルトみたいなのはな、世話係のババアに「おい、これはなんなんだおらー?」と訊いたら「これはベビーパピー←?よ。ココアのパウダーとかかけて食うのよ」とババアが言う。なんだ?離乳食か?そんなもんいらないしぃ、と思ったその直後、そのデブのババアはそのベビーパピー←?(子犬?)をカップに注いだかと思えば「ココア入れるでしょ?」だと。

このババ―!!余計な事すんな!!帝国軍人がそんなもん食えるかっ! おれが赤ちゃんに見えるってのかー?

でもせっかくだから頂く。サンキュ~

で、食ってみるのだが、アマ・・・ゲロあま・・・甘すぎて吐きそう、、、こんなもん食ってるから太るんだよお婆ちゃん、、、でもなかなかミルクの風味とシュガーとココアが絶妙なハーモニーを奏でておるぅ。。。。う、、、美味いじゃないか、、、

あとは、フレンチトーストみたいなものがあったんですけどこれがゲロうまで、糖質制限なんかしてることはこの際だから忘れよう、と思い2枚食った(笑)。

あとは肉類をどっかの海賊並みに死ぬほど食った。

でも地雷は二枚目の黄色いパプリカみたいなやつな!

これはピクルスのようなものだったと思うんだけど、死ぬほど辛いんだよ!

例えるなら玉ねぎを生噛りしたかのような味。涙を流して悶絶した。なんだこれは?!食い物なのか?!ベトコンお得意のブービートラップか??

さて、腹いっぱい食ったらホテルの横にコンビニのような場所があったので入った、、、24時間営業、、、やるじゃん。至極残念ながら歯ブラシはなし、、、なんてこった、、、チョコレートなどを購入。これも昼飯が食えない場面を想定してのセキュリティとしての購入。なるべく高カロリーそうなものを選ぶ。

さて、朝8時。早速ドナウ川の畔へと向かう。ブダペスト包囲戦の際に、ナチ傀儡『矢十字党』のゴロツキにハンガリー・ユダヤ人が人間狩りにあい、銃殺されてはドナウ川に蹴り落とされていたらしいのだが、そこには今、当時を偲んで靴の銅像が並んでいるのだという。ネットでこれを見て以来、ここに来ることが目的となっていた。今回ブダペストに行きたかった最大の理由がこれだったりするのだ(誰にも理解されそうにない理由だが)。

ホテルからは3キロぐらいある。橋を渡ってブダ地区にも行きたかったんで、歩くと疲れそうだと思い、フロントにタクシーを呼んでもらう。ブダペストのタクシーはかなりぼったくりが悪質とのことで、流しの白タクなどは絶対拾ってはいけないそうである。とはいえ、最近ブダペストのタクシーは各社黄色く塗装しなければならないと法律が変わったそうで、悪質タクと優良タクが逆に区別つかなくなってしまっているとの由。安心が何よりも大事。面倒でもいちいちタクシーを呼んでもらうのが大事だ。タクシー呼ぶのは当然のこと。別に嫌がられないよ。クッヂューコールアタクシーフォーミー? 英語喋れるよー(笑)。

川に着くと畔を歩く。なぜかカメラの調子が悪くてたくさん撮ったのにほとんど撮れていなかったんで帰国後にショックを受けた。なんでだろう、、、? 他の写真は全部ちゃんと撮れているのに、、、変だな、、、祟りかな?

ここに来たかったのだ 感動

イムタヒロミチさん(@adolf45d)が投稿した写真 –

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銃殺される直前に靴を脱がされたことにちなむ。当時は靴は貴重品でした。

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対岸に見えるのがブダ地区です

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静かな時間が流れていました

ハンガリー・ユダヤ人の伝統的な職業として靴職人があります。「悪童日記」でも主人公の双子が靴職人に革靴をもらうエピソードがありましたね。

より興味がある人に以下を勧めます。

※残酷な内容につき閲覧注意

さて、感動と共に場を後にします。そのまま橋を渡ってブダ地区へ。ブダペスト包囲戦の際に野戦病院として使用された「岩病院」というスポットがあるのでそこへ行きました。英語ガイドが必須らしくとりあえずついていきます。館内は撮影不可。ちょっと隠し撮りしました。

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中には当時を再現した蝋人形が無数に展示されています

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当時のプロパガンダポスターですかね

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この病院は、東西冷戦期には核シェルターとして使用されていたようです

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ブダ地区は旧市街が残っていてと~っても美しいです

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昼飯。白いのはdumplingだそうです。団子?随分腹にかさばりました。

昼食ったらまた店の人にタクシーを呼んでもらい、一気にペスト地区に戻ります。目的はブダペストにある『ホロコースト記念館』です。

その写真はまた今度でいいですか? 別の機会に公開したいと思います。

さて、すごく疲れました。休みなしでいま14時ぐらいです。ホテルへいったん帰って、『恐怖の家』行って、お土産も買わねばならないわけです。一日しかないので忙しいんです。明日にはクロアチア行きなのだ。ホテルまで地下鉄で帰ろうとするのですが、チケットを買ったまでは良かったが、なぜか乗れねえ! 乗り場へ行こうとしたら職員に止められる。あっちへ行け、と外を指さされる。なんだなんだ?!わけがわからない。ジッと見ていたら警察らしき連中が中で何か調べている。なんだ? 全然訳が分からないので、結局チケットをその辺に捨てて歩いた。

洒落たマックですね。。。

一方ではこれだ。

残酷な資本主義社会よのお。どう見てもどっかの移民のお婆さんだな。(アルメニア系かな?)土下座したままぴくりとも動かない。カップの中にはコイン一枚入ってないのだ。悪いけど写真撮らせてもらった。偽善は嫌いなので金はやらなかった。みんなそう思ってんだろうな。きりがないもの。

昨日の日記でも書いたんだけど、ブダペストは浮浪者がマジに多い街で、とてもここでは載せられそうにない醜態で道端に寝転がる人々も多くいた。凄まじい悪臭で、皆死んだようにぐったりしている。皆、老人だ。資本主義社会の最大の問題点は体が弱ったり働けなくなると社会から排除されることだ。一方では金持ちは好きなだけ食ってぶくぶく太る。とはいえ、おれも資本主義社会でサバイバルするいちサラリーマンであるから、ニートは大嫌いである。口もききたくないほど大嫌いだ。この嫌悪感は簡単には消せそうにない。おれもこの街の人間としょせん同類なのだ。

あとブダペストは観光ガイドに書いてあるほど治安はよろしくないと思う。ホテルへ帰る途中、いきなり白人のクソガキが清掃員風の初老の男に殴りかかる姿を至近で見た(この寒いのに半袖のTシャツ。アホじゃないか)。いきなりだったので驚く間もない。ものすごく興奮していて、白人の気の短さはアジア人には度し難いものがある。文字通り無抵抗の老人を袋叩きにしているのである。ボコボコに顔を狙ってぶん殴っては蹴りを入れている。もう一人連れと思われるガキが止めに入っているほどだ。「おいおい、、、その辺にしとけよ、、、死んじまうゼ?」と言っていたに違いないのだが、殴ってるバカガキはその止めに入った仲間さえもぶん殴り始める始末である。ラリッとるんやないか? そして通行人にも蹴りを入れようと威嚇したり、興奮して暴れまわっている。おれも追いかけられたけど逃げた。馬鹿は付きあっとれん。体が本調子ならムカついて抵抗もするだろうが、とにかく歩き詰めで疲れていたのだ。さっさと後にする。通行人たちは遠巻きに爺さんが袋叩きにされているのを無関心に見ている。警察が来る様子もない。何とも胸のムカつく出来事であった。

ブダペストは治安が良い、大丈夫、とやたらガイドブックに書かれているが上記の如く危険な街である。夜にはラリッた馬鹿ガキが徒党を組んで道端でたむろしているし、怪しいおっさんもいっぱいいる。路上喫煙がかなり深刻で、どいつもこいつも道端でタバコ吸っている。観光地でこれなのだから、田舎に行けばもっとひどいだろう。他人の大丈夫ほどあてにならない言葉はない。昨日の話ともつながるが、無責任な言葉は信じるに値しない。自分の身を守るのは結局自分だ。誰も信じられない。女一人の旅はやめておけ。おれが父親ならぶん殴ってでも止めるだろう。

ホテルで30分ほど休憩し、『恐怖の館』へ向かう。幸いホテルのすぐ近くだった。

恐怖の館

イムタヒロミチさん(@adolf45d)が投稿した写真 –

これも詳細は別ページで良いですか? 撮影禁止だったんで大したことは言えないと思いますが、また別の機会をお待ちください。

さて、夜になった、、、疲れすぎて食欲がない。適当にその辺のビストロに入って昨日と似たような食事をしてホテルへ帰った。お土産は、、、どこに行けばいいのやら、、、本当はメイドインハンガリーのハンドメイドの革靴を大人買いする予定だったのだが、日曜日でのきなみ靴屋は閉まっている。本気で残念である、、、お土産はホテルの隣のコンビニで適当に買えばよいかな? 今日も夜8時には疲れ切って寝てしまった。。。歯ブラシは結局手に入らず、、、苦痛だ。口の中が気持ち悪い、、、、さっさと寝ることにした。

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