トランプショック

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trump

たまげたな~~。。UKのEU離脱と同じかそれ以上に驚いたな、、

両事件が同じ年であったということは確実に歴史に刻まれるであろう。
民主主義というのは機能していればしているほど、中庸に傾くもので、当たり障りのない面白くもなんともないこと言ってるパッとしない無難なやつが選挙に勝ってしまうものだ。

アメリカの既成秩序への反感は、我々の想像を超えていたということなのか。

トランプはあまりにも無茶すぎる政策をぶち上げ、本当にやる気あるのか??と疑問だし、根っこのところでは何考えているのか全然わからない政治家だ。正直この人が大統領になれるとは考えてもいなかったのであんまり興味なかったんだが、少し本腰入れてお勉強してみたい。

それはそうと、フランス極右政党のルペン党首が来年にもフランス大統領選挙に立候補するという話を聞いたのだが、これは俄然追い風となるであろう。19世紀と20世紀を引っ張ってきたアングロサクソン2大国家が、「愛も融和も無理でした。ちょっと一休みして国内をWASP(ググってね)だけで立て直していいですか(^-^;」と言ってしまったのであるから、フランスだけが常に例外であるとは言えなくなってきた。一番イスラム過激派のテロと移民対策に苦しんできた国だけあて、フランス革命の聖地、偉大なるフランスもアメリカ、イギリスに続く可能性は十分にある。

トランプを批判するのは筋違いだ。奴は国民の支持を受けて100パー合法的に正々堂々と選挙で勝ったのだから。批判するならアメリカ国民を批判するべきである。これほどマスコミに総スカンを食らって勝つのだから、これはかなりすごいことだ。稀に見る大衆運動の結果と言える。マスコミの力はもはや張り子の虎ということだ。股開く相手には適さないと思われる。

というか、政治なんか興味ないしぃ~という人にも聞いてほしいのだが、文化レベルでも変化が起こるかもしれないのだ。あらゆる差別に反対!人類愛!民族融和!何でも話し合い!共存共栄!という価値観で僕らはずっと生きてきたのである。これはアングロ2強国家が、我々を卑屈な満足に落としこんで飼い慣らすために長年刷り込んできたプロパガンダだったのかもしれない。もし、そうだったとしたら、旗振り役の2強国が、「民族融和なんか無理だよ(^^; んなもん絵空事だって本当はみんな知ってるんだろ(^^; 受け入れてたら付け込まれるし、付け込まれたら今度は僕らの命や仕事や家庭や生活全部脅かされるんだよ、、、しかもテロまで起こるし、、、意味不明だよ、、、、ベラルーシや北朝鮮みたいな独裁国家ではイスラムのテロなんか一件も起きないじゃないか、、、、もう勘弁してよ(^^;」というあんばいになってしまった訳だ。

だいたい、民族融和を期間限定だったとはいえ、かなりしっかり成し遂げたのは旧ソ連か、旧ユーゴスラビアだろう。どちらもテロル(銃殺・秘密警察・強制収容所)を用いたからである。民族融和にはテロルが必要なんだよ。それはその昔、ホッブスという男がリヴァイアサンと呼んだものだ。大衆如きに有無など言わさぬ圧倒的なパワーである。

これは文化的にも影響大だ!リベラルでお利口ぶった価値観が、古い旧秩序として切り捨てられるかもしれない、それも万雷の拍手の中で。これは俄然、おらワクワクしてきたぞ!

平等、夢、友愛、人権……などのお利口な観念をもてはやし続けた結果、何が起こったか?? 貧乏人が激増して、中間層が激減したのだ。そして一部の特権階級の豚どもがますます肥え太った。なんでこんなことになったのか。

平等を唱えてたはずなのに、格差は拡大した。
夢を訴えていたはずなのに、夢は特権階級だけのぜいたくになった。
友愛を唱えていたはずなのに、テロは世界に拡散した。
人権を唱えていたはずなのに、移民は今後確実に排斥されまくるし、同性愛者への嫌悪感情がなくなることもまずない。

言葉だけじゃ無意味なんだよ。それに気づかないといけない。会議なんてその典型。うだうだぐだぐだと言葉並べたって何にもならん。なんか言えば必ず反対する奴がいる。で、何も決まらない。反対する奴は拳でねじ伏せるからこそ問題は解決へと向かう。

ネットの世界も言葉ばかりが溢れて行動がまったく見えないのだから、何一つ信じてはいけない。嘘ばかりとは言わないが、行動が伴ってはじめて言葉に意味が生じるのである。口だけのやつに騙されるなよ。

男は視覚で、女は言葉で発情するという。
いつの時代でも口だけの野郎というのはいるのだ。
いいこと言ってても、やってることは全然汚い。そんな奴は多い。いや、そんな奴しかいないと断言していいだろう。おれだってここには嘘ばかり書いている。言葉を信じるな!
信じられるのは行動で示した者だけだ。

トランプの演説なんて何言ってんのか全然わからん空疎なものだ。しかし、行動して勝利した。負ければボロッカス に叩かれまくり、安らかな老後は不可能だったはずだが、それでも奴は挑み、勝利したのである。過程なんか誰も評価しない。人が人を認めるのは結果を残した人間だけだ。口ばっかり達者で何もしない奴なんかどこにでもいるが、みんな似たような顔つきで、お利口ぶってるがバカばかりだ。Twitterでもしたり顔でもっともらしいこと言って、猿のくせに猿じゃないふりをする愚物ばかり溢れておる。30秒ロムればわかる。堂々とバカなこと言ってる奴の方が発言は面白いし聞くに足る。どっかで聞いたようなお利口ぶったテーゼをコピペしてるような奴は相手にするだけ無駄だ。何にも生み出さずケチだけつけるような扇動家に騙されないでくれ!自分で考えるのが大切よ。

どいつもこいつも女性の人権だの表現の自由だの隣人愛だの融和だの友愛だの夢だのと偉そうなことグダグダと……結局小学生のパンツとゴアポルノとHENTAIアニメでマスかいてるくせによく言うよ。どんな偉そうに見えるやつでも人間は皆同じ。オナニーとフリーセックスと無駄食いに耽って人生を終える。動物よ。人間なんてみんなそんなもんなんだから過剰な期待や神格化はするべきでない。自分だけを信じていれば良い。

何が共存共栄だよ。ボスニアのムスリム人に同じこと言えるもんなら言ってみろよ〜、、ショットガン担いで殴り込んできた奴らに家族を集団レイプされた連中に同じこと言ってみなさいよ。あんただけは報復を我慢しなさいと。敵にロケットランチャーぶっこむのはあんただけは犯罪なのよと。憎しみを言葉だけで抑制できた試しはない。人間はそんな高等生物ではないからだ。

トランプが新大統領として頭角を現すのはほぼ間違いない。大衆はブーブー言いながらもついて行くはずだ。(ここでも言葉と行動は食い違うのだ)

とはいえ、トランプが超絶の富豪で搾取する側の人間であり、しかもその資金力がなければ勝利できなかったであろう矛盾は、依然解決できていないのだ。(これを解決しようとすると共産革命となり、少なくとも450万人は銃殺せねばならなくなる)

そして、世界は排外主義と自存自衛、現実主義に傾いて行くだろう。だいたい、こんな風にリベラルに嫌気がさして、大衆が極右に流れるのは別に初めてでもなんでもない。第一次大戦後も似たリベラル価値観が世界を覆い、国際連盟ができ、平和平和と念仏唱えて永世中立国になることが流行ったが、ナチとボリシェビキをはじめとした全体主義のブロックが世界で嵐を巻き起こし、実力行使でリベラルな価値観を吹き飛ばしてしまった。どちらも大衆運動の結果、人々に受け入れられたのだ。人々の攻撃的衝動が原動力であった。それを綺麗事並べて無視し続けた結果、鬱憤が溜まってこうなったのだ。世界は滅びかけ、反省し、またまた懲りもせずリベラルになった。でもリベラルな価値観は何一つ問題を解決できない。それどころかリベラルは憎悪を増幅させる。問題を解決するのは常に行動と実力行使なのである。この話の要点は、マスコミもネットも、もう信じるに値しないってことだ。

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