カナザワ映画祭2016ー後記

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いや~今回は、映画を観る以外にも刺激的なことが色々とあったもんですから、後記として書いておきます。

一昨年カナザワ映画祭行ったときは、滞在も短かったし映画たくさん観てたら金沢を観光する余力も時間もなかったので、今回はちゃんと金沢をひととおり満喫しよう。とりあえず温泉と海産物を頂こうやないか。と思って実は少しスケジュールを緩めにしていたのであります。


そこで、カナザワ映画祭代表の小野寺氏に、会場に着いたら声かけてください、と言われていたものですから、遠慮なく受付でお呼びすると、映画館の中で優先搭乗できるピンバッジを快くくださったので、相変わらず優しいなあこの人と、思っていたのですよ。

で、最近どうですか、と世間話になったので、いやあ、前回食えなかった魚食いたいんすよ。と言ったら、じゃあ、あとで行きましょうか、魚食いに!と言ってくれたんだよねえ、、、びっくりしました。お、おれのようなボンクラにまで……なんと優しいのか、と思いつつとりあえずホテルにチェックインして「ゼイリブ」を観ました。

今回のカナザワ映画祭は、まさに資本主義に喘ぐクズたちに勇気を与えるような映画が意図的にセレクトされていたように思う。「ゼイリブ」もシェパード・フェアリーのグラフィックの元ネタと思われる映画で、大変絵的にオシャレなんだよね。にもかかわらず、ジェニファー・コネリーをおしゃぶりさせてた気持ち悪い黒人、キース・デヴィッドの若かりし頃の本気のプロレスがみれるというバカバカしさも満載で、労働者階級の魂をガッツリ掴む傑作! プロレスのシーンは本当に大爆笑しました。

さて、夜になったので約束通り代表閣下と飲みに行きました。ちかっ!階段登ってすぐの飲み屋です。

「ここは前新鮮なクジラ食わせてくれたんですよ〜」と微笑む代表の目の奥の狂気に怯みつつ、半信半疑で店の中に。

甘くてうまかったわ~

ノドグロというそうです。かなり美味しいです。

なにこれ?!うまっ!
という感じで閣下オススメの海の幸をあっさり1日目で堪能。しょうもない話をしつつ酒もじゃんじゃん進み、多分2時間弱ぐらい普通に飲み。

あれ?おれ映画観にきたんやなかったっけ?と思い、代表オススメの「ロッキーホラーショー」の当日券を購入。ぶらぶらしていたら、代表がまた現れて手招きするのよ。スタッフさんの控え室に通される。すると、そこには、た、高橋ヨシキ氏がおる! おれも「ナチス電撃読本」は買ったからね……高橋ヨシキぐらい知っとるよ……

あ、ども……はじめまして。。。とご挨拶もそこそこに世間話。や、ヤバい……迷惑なファンが押しかけたの図じゃん……この辺はあまり記憶がない。失礼がありましたら申し訳ありません。。

「ロッキーホラーショー」はおもろかったで〜。なにしろ可愛い女の子のお尻やおっぱいの谷間が山ほど見れたからねえ。

高橋ヨシキ氏です。バカヨシキ所長といえばアナログ回線世代は憧れたものですよ。

やっぱおっぱいは大事ですよね~(真顔)

映画の映像にあわせて女の子たちが踊り狂うという構成です。

おもしろかったけど、これどういうアレなの? 劇団? よくわからないが、とりあえず観客参加型の作品で、おれもけっこう酔った脳で踊らされましたけど、まあ楽しくなかったとは言いませんよ(真顔)。

で、この日はこれでお開きだったんですけど、どういう成り行きだったか本当に忘れたんだけど、その日の打ち上げにお邪魔することになりまして。。いや、ほんとに。。なんでだっけ?

と不思議な気持ちでとりあえず知り合いは代表しかいないんで代表のケツから離れないようにして近場の居酒屋へ。

なんと、またまた高橋ヨシキ氏もいらっしゃるし、さっき踊っていた劇団?の娘たちも普通の格好で登場。う~ん。普通のサブカル女子という感じだ。もうおれ、とりあえず名乗っても誰もわけわからないだろうと思い、なるべく隅っこで邪魔にならんように呼吸も省エネモードで静かにしていようと思っていたわけですけど、ちょっとまたヨシキさんとも話せたし、近くにいたご縁で「HIGH SPEED PROPAGANDA」というギリシャの極右レーベルのようなかっこいい名前のイベント会社プロデューサー、上田氏と戦争映画やゴジラの話で盛り上がったりもしました。その節はお世話になりました。。

いや、いい思い出になったな、というところで午前2時過ぎぐらいに撤収。明日朝一で「プライベートライアン」なんだけど! というところでしたが、ざっと3時間ぐらいしか寝れませんでした。。もう眠れないし、朝市行こう!朝市!憧れの朝市!と昨夜代表にオススメされた近江町市場という場所に歩いて出撃。時間ないし急ごう!急ごう!急いで・・

右上のピンクのがノドグロらしい。甘かった。。

いや、糖質制限とかしてる奴は馬鹿なんじゃねえかなあ、なんておれも思っちゃいましたよ、つい。 新鮮なんだよ!うまい!こんなに寿司ってうまかったっけ(笑)?

帰り際に「お姉さん、美味かったで」とちょっと男前な感じ?で言ってやったんやけど、おばはんえらい喜んでたで。。。こっちは基本的に店員さんが観光客慣れ?なのか素朴なのか、素直で温かみのある接客が、東京では味わえない感じでしたナ。

その日は戦争映画をちょいちょいと観て、最後にクリスピン・グローヴァーの「ビッグスライドショウ」というやつを観たんですが、これは一言では語れない感じだったので、また改めます。

で、その日の晩飯。

え…またノドグロ……?

え?そうだよ?それがなにか?

いやあ、普通に美味かった〜。来て2日目なのにノドグロ三匹は喰らったの!

で、次の日の朝はタク乗って温泉行きましたわ。んで、また近江町市場(笑)。

牡蠣。レモンで食うんよ。500円

タクの運ちゃんに勧められた梅貝 600円

蟹のお茶漬け 980円

いやあ、美味いなあ。。
何食っても美味いわ、、

美味いけど高いのお。。。金使ってしもた~~。。

という感じで、「期待の新人監督」をじっくり観てから帰りました。詳しくは下記。

カナザワ映画祭は、JR金沢駅から歩いて1分ぐらいの「都ホテル」という場所でやってて、うまい店もその周辺に固まっているんですよね。すごくなんというか、アレというか、観光しやすい、と思ってしまいました。映画観ろ!と代表に怒られそうですが、代表、優しい感じのいい人やったで、、というわけでまた来年も・・・と言いたいところですが、今年で終わりなんだそうです。その都ホテルが閉まっちゃうらしいんですよね。

というわけですが、代表と飲んでたら「この人今年で終わらせる気はサラサラなさそうやな…」と闘志をビンビンに感じたので、多分間違いなく近いうちに何かやってくれるんじゃないかなあ、と確信しております。おれも戦争映画祭とかやってみてえなあ、、、

節目なんやし、一回東京でやってくれんかな?と勝手に思いましたけど、また機会に恵まれれば参戦したいと思います。代表、お世話になりました!

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