残酷戦場写真館49 ペリリューの死闘

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Peleliu

写真は、ペリリュー島の戦いで途方に暮れるアメリカ第一海兵師団兵士の有名な写真。仲間を喪ったのか、砲弾ショックか、限界のない人間の残虐性に絶望したのか。

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日本軍はサンゴ礁にこもって持久戦に持ちこみ、これまでの浸透強襲戦術(万歳突撃)を改め、縦深防御戦術へと移行。当時世界で最も高度な訓練を受けていた精鋭部隊、アメリカ海兵隊第一連隊を全滅させた。

アメリカは大規模火力によって日本軍を屈服させようとしたが、粘り強く防御を固める日本軍は、新式の九九式軽機関銃などを効果的に運用し、米軍に大出血を強いる。一分間に900発の弾丸をばら撒けるこの機関銃は、まるで女の悲鳴のような奇怪な発射音がしたという。

米軍は上陸部隊3万弱のうち、1万名以上が死傷。数千名が戦争神経症により前線を脱落した。

日本軍は守備隊11000名のうち生存者はわずかに34名。

参考・出典
http://worldwartwo.filminspector.com/2014/03/invasion-of-peleliu.html

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