出版不況

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今書いている童貞小説がそろそろ書きあがるんで、校正を含めればあと2か月以内には応募できそうな情勢である。

というわけなんで、おれは今度はどこの賞に応募しようかなあ、なんてことを考え始めた。そこで色々調査していたのだが、、、、

まいったね。。。出版不況って言葉は伊達で使われているわけじゃねえよ。。。大抵の文学賞が店たたんで「今は募集してましぇん」「今回で区切りをつけて募集を停止しました」「○○賞と△△賞を合併させましゅた」「404 not found」・・・・・・・という有様や。。

本が売れないの! これは最近ほんとよく聞く悲鳴だが、おれも思うが、確かにこれだけデジタルやyoutubeやニコ動やアニメ―ションや、映像メディアがぐいぐいと幅を利かす時代において、文字だけの羅列なんて誰がちまちま読むんだよ、、、娯楽が少ない時代の遺物やないの、、、そんな文字だけの物語を読んで、想像力を膨らませて、言葉の意味を調べて、元ネタなんなんだろうと考えて、読破したら後味をかみしめて物思いに耽る。。。それも一人で。そんなねえ、孤独力も忍耐も根気も知的能力も今の日本人にはねえと思うんだよ、、、

小説って不器用なメディアだろ? 読むのに根気がいるしさ。ある程度の国語能力も当然必要さあ。想像を膨らませる力も必須だし、絶対一人で読まなきゃなんないし、なにより前向きに楽しもう、自ら物語にのめりこもう!という強い意志が必要なんだよ。テレビとか映画とか受け身でも楽しめるもん。。坐って画面を眺めてれば絶対2時間で終わるやろ?全然頭に入ってなくても、「ああ、あの映画観たよお。つまんなかったあ。寝そうになっちゃったw」とか平気で言えてしまう世界やで。すごく甘い世界だ。激甘納豆やで、、、

しかも字なんて誰でも書けるし、物語なんて誰でも作れるしな。小学生が今日から「ワイは小説家やで」とワンピース丸出しの海賊物語を授業中に落書き帳にしたためることも当然容易な世界だ。

もう小説なんて映像の娯楽に駆逐されて目も当てられないのよ。マン×だって余裕で映像で見れてしまうしな。首切り動画も余裕で見れてしまう。ネットが普及してから、本が下火になるのも必然であった。

では、活字離れなんか?といったらそんなことないと思うのよ。おれのドウ×イブログでさえ毎日3000PVぐらいあるしな。昔じゃ考えられんよこのアクセス数は。。
スマホの出現は革命やった。。歩きながらネットするなんて考えられんかった。。。今は何でもスマホで見て読んで聞いて楽しむ時代になったんよ。。

文学に関しては「ネットやスマホで短い文字を読むようになった」だけともいえる。集中力が昔の日本人ほどもたないのはやむなしな状況の中で、かわいい絵柄や巨乳やイケメンの絵で間を持たせよう、興味を引こうとラノベが流行るご時世である。

まあ、そんな中、出版は不況かもしれないが、スマホで字を読む文化はますます隆盛だ。昔ほどは難解で文学的な長文を読める読者は減ったとは思うが、逆に短いキャッチ―な文章を、かわいい絵柄で想像することを補完してもらえれば読める、そういう人はまだまだいっぱいいるわけでしょう。

だいたい、CDが売れなくなったあ、言うけど、じゃあ人々が音楽を聴かなくなったかって逆やろ?!情報が溢れ、気軽にスマホで試聴でき、みんなマイナーな音楽をこぞって掘りあさって、本当に自分の好みの音楽を見つけておるやないか。

だいたい革命が起こって宗教が禁止されたっていうたってなあ! 聖職者がのきなみ銃殺刑にされ、ゲーペーウーにイコンを略奪されたけんいうたってなあ、、人々は決して信仰を捨てたわけやなかった……(き、、キマッた……)

というわけなんでえ!
もはや出版にこだわらず!もはや国民政府相手にせず!近衛文麿的な後先考えない精神で、ネットの世界にフロンティアを見出す所存である。

え?で、つまり何をするのかって?そんなの決まってるだろう! ・・・・今から考えるんだよ!

馬鹿にするなあ! おれはタマなし扱いは好かあんん~~!!
あなだにはわがらないでじょうね〜〜

nonomura

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