完成

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9月頃から書き始めた拙小説ですが、今日、たった今書き上げました。やっと終わりました。まじか?というぐらい時間かかったし疲れ切りましたね、、、


とはいえ、まだ骨組みを書き上げたところで、細かい修正作業を時間をかけてやるつもりなのですが、105000文字ぐらいになる予定です。

今回、枢軸国家の中でも最も影がうすいという人もいるクロアチア独立国をモデルにした架空の国を舞台にしましたが、周辺のドイツとかロシアとかセルビアとかルーマニアとかポーランドは全部そのままの名前を使いました。あくまで旧ユーゴスラビアの中にあった架空の国というイメージですが、史実や時代背景は架空でありながらかなり勉強する必要があり、架空のくせにかなり歴史に忠実だと思います(笑)。とはいえ、架空なのでフィクションや架空の設定、少しばかり現実味のないファンタジー要素も取り入れております。もう「クロアチア」という国名を使って良いのではないかと散々悩みましたが、架空の設定も含まれ自由に書きましたのでやはり架空の国名を使おうと思います。

おれは、今回で小説は三本目なんですが(長編は二本目だが)、架空の国が舞台なのは初めてなんですよ。今までの小説はかなり史実に基づいたフィクションで実在のエピソードをたくさん盛り込んでいましたが、今回は架空の国なんだし自由にやろう。自由に設定を決めよう。歴史なんかねじ曲げよう。全部おれが決めるぜ!ふぁーふぁっふぁ、、神とはおれのことだぁ〜〜と軽く考えていたのだが、ところがどっこい(死)、ひたすらに自由であるということは、楽できるということとイコールで結べるわけではないのである。自由ということは自分で考えなきゃならないわけなのだ。それは想像力に乏しいおれにはかなり辛い作業であった。いまいちいいアイデアも浮かばないし浮かんでも本当にこれでいいのか?もっと良い選択肢があるのでは?とストーリーが分岐するたびに自信がなくて自信がなくて悩まされました。今も自信は全然ないですね。もっと面白くできたかも……とも思うが、もう書き直す気力は当分ない感じです。細かな修正作業を終えたらまた適当な文学賞に投稿したいと思います。

例によってというかなんというのか、今回も、残酷な描写が山盛りで、戦争なんて全然かっこいいものじゃないのだということを声を大にして言いたいばっかりにもう戦争の汚い部分をこれでもかと狂ったように書きまくったつもりだが、単なる残酷ダメ小説の烙印を押されそうで鬱である。何と言っても主人公が極悪人という言葉では済まされない最低のクズ人間でして、地獄から来たパズーのようなチョイ悪少年にしたかったのだが、普通に魅力など何一つない最底辺のゲス野郎になってしまいましたのでね、、さすがにこれをピカレスクロマンなんだと強弁する勇気はない。最後は絶対に生き地獄を与えてから殺そうと心に決めて書いていたのだが、、予想を裏切る結果に、、これはいかんな、、と思っているので結末は変えるかもしれないが、、いいアイデアもないしそのままになりそうだ。。

おれとしてはこんなに苦労したし時間もかかったので、戦争小説はもううんざりこりごりである。もう疲れ切ったとしか言いようがないし、全二作とあわせてみると、もう今更戦争のカッコ良い部分をフィーチャーした作品は書けそうにないし、書きたいと思ったものは全部ブッ込んだと思うんで。もう当分いいという感じだ。

次回作があるなら次は現代日本を舞台にした正統派な文学作品を書きたい。今回のようなジャンルわけ不能な戦争残酷小説は当分書かないだろう。疲れたし。まずは休もう。

あまりにも残酷な内容なので恥ずかしくなり試読はもういいかな?と思ったのだが、とりあえず推敲まで終えたらまた三名ぐらい募集したいと思います。今回は前二作を読まれた方を一、二名、新規の方一、二名を予定しております。二月までに告知するのでしばらくお待ちを。(そういえば今月は一作目のホロコースト小説を応募しなければいけないのだった。忙しい忙しい)

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