クレジットカード

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ワタクシはクレジットカードが好きである。どういうわけだか、最近は現金で金を払うことは減り、もっぱらクレジットカードでもろもろの諸費用を支払っている。というのもクレジットカードで支払えばポイントがたまるので色々なものと交換できるということと、支払い方法としてもスマートに見えるし、小銭をじゃらじゃらしたり人前で現ナマをひけらかす必要もない上に一括で払えば利子もタダだ。となれると非常に便利な道具である。


最近は百貨店はもちろん、コンビニやスーパーやありとあらゆる場面で電子マネーが使用可能で、クレカの存在意義も大きいと思う。各種さまざまな特典があり、自分のライフスタイルに合ったものを探すのも楽しい。昔は収入のない学生はなかなかクレジットカードを持てなかったように記憶しているのだが、最近は割と誰でも持てるようになっているようだ。貸金業のシェア拡大と言われれば聞こえは最悪だが、自制心を持ちつつ有効に使えばクレジットカードは大変便利な道具である。道具は男のロマンだ。

そんなわけで、ワタクシが既に所有しているカードの中から色々と覚書を書いておきたい。すごく自己流であるので普通の視点とはかけはなれれていることは最初におことわりしたい。

セゾン・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
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ワタシが初めて持ったゴールドカードだが、昔はゴールドカードと言えばステータスにもなったようだが、これはゴールドカードのくせに年収300万でも持てるとのもっぱらの噂である。というわけで非常にハッタリに満ちたゴールドカードで、年会費は1万円もするし、何がいいのかと言われたら特に思い浮かばないが、まあ便利な道具である。

アメックスといえば、使える店がたいそう少なく、非常に歯がゆい思いをすることがままある。このカードは還元率(=ポイント)0.75%、海外に行けば1.0%とまあ、これは良い方だという声もあれば、平凡だという声もあるのだが、ゴールドカードとしてはまあまあ良い方だとのことである。もちろん還元率2%で年会費もずっと安いカードも存在しているのでアレなのだが、このカードは他にもたくさん優待があるので、それらをすべて使いこなすのは無理にしても時々けっこう役に立つので覚えておくと良いかもしれない。

ワタクシが一番重宝したのは全国に店舗展開している「ヘアサロンアッシュ」の優待だ。初回時50%オフ、次回からは30%オフで髪を切ってもらえる。安くそこそこおしゃれな店で髪を切りたいワという方にはまあまあ役に立つ優待ではないだろうか。「アッシュ」自体はどこにでもあるので探すことに不自由はないはずである。ワタクシはもっぱらこの優待だけで年会費分の元は取っていると思う。

他には海外旅行へ行く際に、海外旅行傷害保険というものに入らないと入国審査の時に怒られることがあるので、基本この傷害保険に入らなければならない。額としては数千円だが忙しい海外旅行の準備にこれらの手続きが加わることで面倒くささもマックスとなる。このカードを所有して持っていくだけで海外旅行傷害保険には入っているとみなされるし、現地でもクレジットカードは極めて有効な道具である。というわけで、これだけのために作っても十分元は取れる。これは初年度年会費無料だし。元は絶対取れる。

あとは空港ラウンジだ。ステータスというものがこのカードに残っているとしたら、もう空港ラウンジぐらいしかないだろう。このカードを提示すればショボいネットカフェのような場所に通されて飲み物を飲みながらソファでくつろぐことができる。しかし食い物はほとんどない上に、特に時間をつぶすためのツールもないので、お土産物屋を回っている方が楽しいワという方には物足りないサービスかもしれない。ワタクシは優越感を感じたい、というゲスな理由で何度か利用したが、人があまり多くないのでごちゃごちゃした場所が嫌いという人にはまあまあ良いサービスではないだろうか?問題は空港で出発前にそこまで時間があるのなら家でもう少しゆっくりしてから来ればいいのでは?と言われたら一言も言い返せないことである。まあ、暇な人にはこういうサービスもあるということだ(笑)。

ジムの都度会員になれるところもいい。ジムは一度入会すると使おうが使うまいが毎月1万円ぐらいさっぴかれていくので、基本的にはブルジョワ向けのサービスである。しかしこれは会員にならなくてもふらっとこのカード一枚持って中で汗を流すことができる。しかし1回の利用料は1000~2000円とまあまあ高額だが、月一万払うよりはいいと思う。ワタクシはジムに通うという習慣はこの世で最も定着しにくい習慣の一つだと思うので、安易にスポーツクラブに入会することはお勧めしない。気が向いたときに年に何回か行くという人には便利なサービスだ。ちなみに対象施設が微妙に遠いのでワタクシは利用したことはない。いつか使ってみたいのだが、、、

最大の欠点はアメックスであるということである。アメックスのシェアは大変にショボい。ちょっと小さな店になると国内外問わず「アメックスはちょっと~」と苦笑いされてしまう。海外でポイント二倍というサービスがある割に、海外ではほとんど使えなかったのがアメックスである。プラハを歩き回った際、ちょっと小さなレストランやお土産物屋などでは、とにかくアメックスは役立たずであった。海外では普通にVISAかマスターカードをお勧めしたい。アメックスは例えばカリビアンドットコムでも使用不可能なのでとにかく痒いところに手が届かない。メインカードにするには疑問が残る。VISAをメインに据えて、これは優待や空港ラウンジ、海外旅行傷害保険を目当てに持っておくのが無難だろう。カードのデザインも安い安いと非難ゴーゴーである。おれはかっこいいかなあと思ってしまっていたのだが、世間一般の評価は最悪だ。

では何がいいのだろうか、、、となるとやはりVISAカードだ。

ワタクシが最近目を付けたのは三井住友ゴールドVISAカードである。
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これなら海外でも問題はない。VISAなのでどこでも使えるだろう。年会費も条件付きだが4320円にまで割引が可能。これは画期的安さである。しかもIDや電車改札の自動チャージ機能など、多機能で使いやすそうである。

しかし問題は銀行系のクレジットカードは審査が厳しいというのが通説で、上のセゾンカードのような流通系のクレカとは違って持つこと自体が結構難しい。ただし、やはり例によって貸金業が幅をきかせまくりの娑婆世界では、銀行系のクレジットカードでさえ、普通に定職についてれば大抵の場合審査は通るとのこと。無論その他の消費者金融などでブラックリストに載っていればこの限りではないが、年収よりも使用額や返済のアチチュードなどを重視される傾向にあるという。というわけで、普通の会社員のお父さんでもおそらく作れるだろう。これは年会費が安い割にちゃんと海外旅行保険も空港ラウンジサービスもあるので、ゴールドカードとしての基本性能はまずまず。そして何よりVISAカード。どこでも使える。使用額が増えてくれば三井住友プラチナカードのインビテーション(招待)を受けることも可能に。

これはカードデザインが超かっこいい。この黒光りするカードを意中の彼女の前でサッと取り出して「一括で(ニコっ)」と言いたいものである。プラチナカードは何と言ってもコンシェルジュサービスだ。電話一本で航空機や新幹線のチケットを手配して自宅に郵送してくれたり、予算や条件に見合ったレストランやホテル、ギフトが買える店を探してくれる。これは俄然初期中年男性のおれとしては憧れるサービスだ。やってみたい、、、一度やれればそんなもんかと多分すぐ飽きると思うが、こういう話をネタにしてセレブなフリなどをしたい。。そんな見栄っ張りなあなたにはこのカードを目指して三井住友ゴールドからはじめてみてはいかがだろうか?年会費は五万+税もするが、まあ働く中年男性なら払えない金額ではあるまい。何と言っても銀行系のコレはステイタスとして他人にエバれるのが良いところだ。といっても世の中にはもっともっと異常に高い年会費のクレジットカードが存在するが、庶民からしたらいかんせんコスパが悪い。こんな考え方してる時点でステイタスとか言っててもダサいのだが、カードのデザイン的にも機能的にも十分な実力を持っているのがこの三井住友プラチナカードである。画像はマスターカードだがもちろんVISAもあり、色と共に選択できる。年会費を余計に10%払うことで二枚所有することも可能。こういうガキっぽいオプションが男心をくすぐる。

ちなみに上のセゾンゴールドも毎年100万ぐらいカード使ってればプラチナのインビテーションを受けられるとか。
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デザインはダサいが(これではプラチナというよりシルバーではないだろうか)コンシェルジュサービスはちゃんとついているし年会費もプラチナとしては業界最安値の二万+税だ。とりあえずプラチナを持ってコンシェルジュを使いたいという人には最適だろう。また、優待やポイント還元率などを含めても、最もコスパの良いプラチナと呼ばれている。ただしコスパは良いのにステイタス性は低い。なんだかな。無駄がいかに多いかを競うのがステイタスと呼ばれるものなのかもしれない。

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