HAWAIIAN6-SOULS

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いや、なんなのアンタこないだから。結局普段ブラックメタル戦争映画がどうのとパンクを息巻いているくせにメロコアをパンクとはき違えたチャラいチャラ男なんでしょ?!こんなチャラい音楽聴いちゃってさ・・・!という懸念はわかるが、ちょっと聴いてほしい。もうこのコーナーはオススメの音楽紹介というよりはもはやおれの想い出アルバムと化してしまっておるぅ。。で、けっこう懐かしいしおれもやっていて楽しい。誰も見ていないし拍手ももらえんしアクセス数も激減の憂き目だがおれは続ける!続けるぞぉ!


おれは大学に入って何をしていたか。もうはっきり言えば音楽を聴いていた、というしかないぐらい音楽を聴いていた。インターネットの出現により情報を主体的にあさることができるようになったからである。そうやって好事家が作ったメタル情報サイトに夢中になったおれは「世の中にはこんな音楽があったのか・・・あ、こんなのも!あんなのもあるのか!?」ともう寝ても覚めてもメタルサイトを見ていた。で、まだ動画サイトもない世の中である。視聴するというのが難関であった。ほぼ無理と言っても良かった。なぜならまだブロードバンドさえなかったし。アナログでぴーぎゃぎゃーとか言ってNTTにつないで、時間で金をとられる暗黒時代であった。情報の完全な解放はまだ先という時代、おれはそうやってネットで知ったバンドとアルバム名をメモってもっぱら近所のタワレコに向かってA~Zまで全部の在庫を調べ「あ、これあのホームページで★10個やったアレやで!」となんと片っ端から購入していったのである。視聴することが難しかったため、聴くためには買うしかなかった暗黒時代。今思えば本当に最悪である。本当に今生のできごとだったのだろうか?今では廃れたが、当時は「ジャケ買い」という言葉もあった。CDのジャケットをみて、ピンときたら買うのである。で、おれは芸術的センスに劣っていたのか、大抵ジャケ買いをすると後悔するハメになった。情報サイトには本当に助けられたのである(で、のちにおれも影響されて作ることになり、今でもこんなことを続けているのだ)。

そんなこんなですぐに資金は尽きた。
しかしおれは金が手に入り次第とりあえずCDを買いまくった。もう省みはせじ。なぜそんなことができたのだろうか?結局いい音楽にたくさん出会えたからである。たくさんたくさん聴いて、おれは結局ブラックメタルが好きなんだな~との友達いない系の観念にとらわれたが、それまでに本当にいろんなジャンルの音楽を聴いて、そのころ買い集めたCDはまだおれの部屋で埃をかぶって眠っている。今では入手困難なものもあるかもしれないが、大抵は逆で、アマゾン様でむしろ激安で投げ売られているという有様。(そう、当時はAmazonさえなかった)

当時はホームページ上で伝説扱いされているのに、どうしても手に入らないCDというものが数多くあった。持ち前のコレクター魂を触発されたおれはそういうのほどやっきになって手に入れようとしたが、同じ考えのライバルは多く、札幌の「ROCKS」というメタル専門店で(ロックという名前のくせに在庫は全部メタルだった)入荷され次第即ソールドアウトという有様。いつ入るんだよ!これ手に入る?!と入り浸っていたおれはその店でけっこう色々と入手困難なCDを手に入れたものだった。あともちオンラインショップも(で、つい最近このロックスがついに閉店していたことを知った、、嗚呼)。

そんな感じで主戦場がタワレコからメタルショップへと変わり、既に引き返せない状況になっていたのだが、そんな大学生活が終わるころ、当時おれは茨城県在住の娘と遠距離恋愛をしていたので、ごくたまに東京の地を訪れることがあったのだが、おのぼりさん丸出しのおれは「やっぱ東京だよ!本場は東京だよ!いや?東京だよ?」と調子こいて新宿ディスクユニオンメタル館に殴り込んだ。そこでかかっていたのがこれだ!(やっと本題)

ハワイアン6

いや、メタルやないやん。。

あ?
仕方ないだろ!?
だって本当にかかってたんだもん(笑)。
で、「あ~なんか叙情的やなあ~哀愁汁が滴っとるなあ~」とおみやげおみやげ♪と速攻で買ったのである。
いや、けっこうこれねえ。店内で爆音でかかってたけど、けっこうクるもんあったで~~。おれ店内で勃起したまま号泣してたもん…。いや、ほんとに。

というわけで今聴くとこれも本当にチャラい音楽だけど、そんな思い出があるCDということです。ま、、前が見えない。。。←こればっか。
(で、今は新宿メタル館のクソつまらなさには言葉もない。なんであんなダメな店になったのかぜひ知りたい。渋谷館のほうが大分マシである。その後上京して入り浸っていたおれの思い出を全部返せ!)

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