異世界

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最近ネットをさまよっていると、ダイレクトに大味な広告を目にする機会が多々あり、そんなこと言いつつ、このブログも広告でもってるようなもんじゃけん、偉そうなことは言えないのだが、個人的にはその中でも漫画の広告に注目してみている。

最近の、、、というか昔からそうだったかもしれないが、生まれ変わりや異世界転生、荒唐無稽な世界にいきなり投げ込まれる系のお話が多すぎやせんか。いや、別に悪くはないよ。大抵それは恋愛が絡んでいて、多分女性が多くみている漫画なんじゃないかと思うのだが、最近よく見かける異世界な漫画の広告を考察していきたい。(あえて、画像やリンクは貼らないことにする)

★アイの契り。
嫁いだ先は・・・なんと極道稼業!?

もしも、ヤクザの嫁になったら、という話なのか。広告をじっくり見る限りでは、ヤクザなんだけど妻にのみ優しくて一途という設定になっていそうである。ある意味男らしさの極北たる極道が、(自分のメタファーである)妻に優しいという設定は萌えるものなのかもしれない。怖そうなのに優しいというギャップがイイのであろう。絵柄も少女漫画風だし女性読者に喜ばれているのかもしれない。

★僧侶と交わる色欲の夜に…
僧侶だって恋愛するし結婚もするし

もしも坊主の家に嫁いだら、、、なのか嫁ぐのかただ単に付き合うだけかはよくわからないが、これは社会見学だと思ってサンプルページを読んだのだが、同窓会でかつての初恋の相手を見かけたと思ったら、出家していて禿げ頭だった、、というイケメンなのに禿というギャップに挑んだ作品なのかもしれない。で、どうも坊主は絶倫破戒僧なのか主人公の女とヤりまくるようである。坊主なのにエロというある意味ギャップなのかイメージ通りなのかワタクシには判断つかないが、とにかく普段はクソ真面目な坊さんがアタシの前だけドエロという、ここでもギャップが光っている感じである。とりあえず女性読者がギャップを好むことはなんとなくわかった。つうかこれはエロ漫画なのだろうか?広告を見る限りではかなりエロそうである。女がこれをみてパンツに指を突っ込んでしまうのかは定かではないが、どこに需要があるのかイマイチ謎である。

★恋するランジェリー
ランジェリー部門へ配属された恵。上司は・・・オネエ系イケメン

これはお姉系・・・というか本来自分(女)にとっては無害でかかわりの薄いはずのゲイが、自分にだけはち×こおったてて迫ってくる、、、という荒唐無稽系の一派であると思われる(想像)。とはいえ、ゲイの生態は女にとってはかなり興味深いところではないだろうか。昨今のBLブームをみるにつけ、ホモが女をひきつける何かを持っているのは確かである。カマのはずが実は女(自分)が好きだったというとてつもなく頭の悪い感じのギャップがここでも使われていることに注目したい。

★ぼくは麻理のなか
目覚めたら<ぼく>は女子高生になっていた

これもよく見かける広告である。これはどうにもならん引きこもりが勝手に片思いしていた女子高生の女の子にある日いきなりなっていたという設定で、例によってルール無用の荒唐無稽な世界である。ドー×ーが女体をじっくり眺めるためにこうなったらいいな、という醜い願望なのだろうか。世が世なら完全な変態性欲だと思うが、あまりにも現実味がないのでおれとしては興奮することが難しいように思う。こういう作品は現実味がなければないほどいいものなのかもしれないが、なんだかイマヒトツというしかない。文句を言うのも野暮だと重々承知しているが、なんだかな、と少し暗い気持ちになる。絵がうまいのがまた悲しい。読みもしないでこんなこと言ったらいけないのはよくわかっているのだが・・・ただ、よく考えたら世のポルノ産業は男が男を満足させるために作っていることが多いのである。かわいい女の子だと思っていても、中身は男で男に操られてそう言わされたりさせられたりしていることが多いのである。ということを思えばこれはある意味正直な作品といえるかもしれない。男のアレをしごくのがうまいのは結局男なのである。。嫌だねえ、、、

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ええ、虚しくなってきたのでやめる。以上から読み取れるのは、女子にはギャップが、男には女子高生が有効であるということだけでしょうか。。。くだらね~。。なんて無意味なコラムだ。。やんなきゃよかった。。

まあ、もしもこうなったら!ああだったら!という妄想力は男女ともに異常にたくましく、これはフロイト的にリビドーが為せる妄想パワーが創作に影響するということだろう。そういえば異世界に行く系の話は全部異世界でモテまくるハーレムとか逆ハーレムとかに陥る話が多く、性欲と強く結びついているように思える。ハーレムまで行かなくとも大抵はボーイミーツガールな話である。で、ガールは勝手にボーイのアレを優しくシゴいてくれるのだ。

しかし、性欲のはけ口がパソコンやテレビのモニターの先にしかない不幸な時代かもしれん。。この不幸な時代がこのような作品を産み落とすのだろうか。これも時代であろうか。なんだかかわいそうである。おじさんのおれとしてはもう少しがんばれよと言いたい。男の子は勇気を出して女の子をデートに誘ってみるとよいと思う。誘えば一度目ぐらいはだいたい来るものだと思う。女の子はそれを待っていると思う。オナニーをやりすぎるなよ、、、(おじさんはすぐこういうことを言うからイヤなものだ)

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