ILDJARN -STRENGTH & ANGER

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つ、疲れた、、
今朝は8時間ぐらい一気に眠った。
本来なら1、2時間おきに目が醒めるのが常在戦場が信条のワタクシの通常の眠りなのだが、それが8時間も寝たのだから絶好調のはずである。しかしこれがだるい。。なぜかは色々思い当たるが、とにかくワシは疲れておる。。

仕事とか私生活とか家庭内のアレコレで大変にワシは疲れている、、、精神的にも肉体的にも疲れている。。

特に最近自分を追い込んでいるのが、自転車通勤である。片道10キロ近く走っているのだが、これが毎日毎日の苦行なのだ。自転車をよくこいで運動をしっかりしていると持病の腰痛も調子が良いので、どうも強迫観念的に天気がいい日はほぼ自転車で通っている。特に最近は毎日のようにお天気が清々しく自転車日和であるがために、ワタクシもほぼ毎日自転車をこいでいる。そのためか肉体的な疲労感の蓄積を感じている。行はまだいいが、帰りがツライ。。腹減ってるし疲れてるのに10キロチャリこぐなんてよくやっとるなおれも、、

加えて腹筋スクワットなどの簡単な筋トレや体操・ストレッチのたぐいは大した負荷量ではないが毎日欠かさず行っている。仕事中の怪我を予防するために、なによりゆるききった現代人バディを引き締めるためには必須の仕事だ。というわけで最近やりすぎなのか疲れている。

今日もいい天気だ。しかし限界を超えた。8時間寝た。体は好調のはずだ。風邪を引いたわけでもない。しかしワタクシは今日ばかりは車に乗った。。車はめちゃくちゃ楽である。こんな楽なものに乗っていたらすぐに足腰立たなくなるだろう。。そんなこんなで今日は大変楽な通勤タイムであった。

そんなこんなで車に乗っていると、当然カーステレオにCDを突っ込むのだが、今朝ステレオに入っていたCDはこの期に及んでクレイドルオブフィルスの「鬼女と野獣」であった。

今朝はなぜか大変眠い。録音状態の不良なのかそれともブラックメタルの末席を汚すがゆえの故意の仕事なのか、スッカスカのビートを聴きながらおれは大あくびをかました。これじゃだめだ。いつもなら胸が熱くなるはずのメロディアスなシンセも眠気を誘う。
ああ、今日の仕事だりぃなあ。。本来なら昼休みの時間帯に××をやれ、あれこれをやれ、と特別ボーナスを支給しやがれ!(←ゆとり)と思ってしまう自分がまた嫌である。ああああ、、、、鬱鬱鬱鬱鬱

自然とワタクシがステレオから「鬼女と野獣」を引き抜いた後に滑り込ませたCDは「ILDJARN」の「STRENGTH & ANGER」である。元エンペラーのメンバーによる初期ノルウェイジャン・プリミティブブラックメタルの傑作とされている。正直誰でも知っているクラスの超大御所である。アイドル界のパーフューム、モダンへヴィネス界のラムシュタインとでも例えられましょうか。今更語る必要は微塵もないバンド?というか友達いない系の独り打ち込みブラックである。

このバンド、前にも「FOREST POETRY」というCDを紹介したが、こう見えて(?)自然崇拝系ブラックである。一神教はだせえし、多神教崇拝がアツいぜ!と騙りをはじめたバンドたちの先駆者と言える。そのデタラメな主張にもかかわらず、音像はひたすら無機質な打ち込みとジャリジャリのギター、聴こえないベース、かすかに叫んでいるのが聴こえるボイス、というノイズの洪水であり、森らしさは一切感じられないフェティッシュな轟音である。森林の風景など微塵も欠片も浮かんでこないし、ひたすら人の心の闇が作り出すおぞましいアートとでも言えばいいのだろうか・・・轟音の背景にひっそり忍び寄るように不穏かつ焦燥感を煽るような不気味極まるシンセが脳髄をフ×ックしてくる。手元に拳銃があったらとりあえずこめかみに当てるか、お口にくわえたくなるような、そんな音だ。

ILDJARN-forest poetry

動画の一枚でも貼ったらどうだこんちくしょう、と自分でも思うが、TPPが大筋合意に達した先行き暗い未来に敬意を表し、またこの友達いない人のプリミティブな精神性に敬意を表し、動画に頼らず音を解説してみましたが伝わっただろうか?ホームページ文化創世記は皆こうやって音を紹介したものさ、、、まあ、こんなもんで伝わるわきゃないな、と思っていますが、興味があったらとりあえず聴くべきCDだし、これが無理ならブラックメタルの深淵に入り込むのはやめておけや、という試金石にもなる。ブラックメタルに興味が出たキッズはとりあえず「鬼女と野獣」がおススメである。どっちもあるけんyoutubeでもほってみろや。

というわけで、ブラックメタル記事でここにたどり着いた人も割と多いようなので、久しぶりにブラックメタルの話をしてみました。我ながら浅い、、しかも適当だ、、自己嫌悪である。。

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