約束の地

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ヴィゴ・モーテンセンが全てを捧げた映画とのふれこみで話題となった一作だ。

こんなもんに

捧げんな!

と、一喝して終わりにしたい気持ちは山々だが、おれもツタヤでこんなもんに四百円ぐらい払ってしまったものだから、広告費として少しでも回収しておきたいと思いブログのネタにすることにした。


あ〜
つまんない映画である。
ここまでだるい映画は今時珍しいのではないだろうか。
まあ商業主義といえば、だいたい批判されるために使われる言葉だが、商業主義も要はニーズを取り込んだ結果とも言えるし、こんなオナニーのような映画を流通して馬鹿な映画気取り野郎(おれ)がひっかかるのを待ち構えて、結局金とって商業映画と同じことしているくせにアートぶっているんじゃないよと声を大にして言いたい。

そのせいかどうか知らないが、この映画、文字通りオナニーのシーンから始まるのである。湖の中でマスかいてるおっさんが大写しになるのた。

ストーリーは超陳腐。家出した娘を探すために南米の荒野を探し回るヴィゴ・モーテンセンのお話だ。娘は全く見つからず、占い師に意味ありげに説教されて終わりというどうにもならん映画だ。こんなもんで110分もやるなよ。。

ラストは急展開し、ある意味ではシャマランの「ヴィレッジ」のような展開となるが、散々大欠伸かまされた後なわけだし、感動もなにもない。あ、そ、と思うだけである。おれも仕事後で疲れてるところにこんな映画はもう見たくない。勘弁してほしい。アート映画はもう当分間に合ってますぅという感じだ。クソつまらない。

この映画、設定は面白そうだったのだ。ヴィゴ・モーテンセンはアルゼンチン軍所属で先住民狩りが仕事らしい。こう書くと例によって「エルトポ」的な無法地帯がほんのわずかでも再現されていればな、と思うわけである。それって罪ですか?!0.5ミリもお仕事のシーンはないので、肩透かしもいいところである。雄大な自然の中、娘のケ×を追っかけるだけの2時間弱。すげえつらい時間だった。。

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