こ・・これは・・

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こ・・これは・・
上の動画は「映画『リベリオン ワルシャワ大攻防戦』予告編」である。


これはなんか久々に面白そうだなって思ったぁー!
邦題がそもそも「リベリオン」とか持ってくるあたり、久々にがんばったな~とこの程度でおれはもう号泣である。

配給はアルバトロス。バカな映画をたくさん配給している会社だ。
なんでこれに注目したかと言えば、邦題ががんばっているからだけではもちろんない。

これは原題からして「WARSAW44」とかいうもので、そこまで邦題は的外れではない、と思うし、これはワルシャワ蜂起70周年を祝して作られたポーランド映画で、ポーランド国内ではけっこうヒットしたとか。しかもポーランド映画祭でけっこう評価されたという!←それがどれぐらいすごいことかは知らないが、何もない映画よりははるかに地雷率は下がる。ありがちなのはノミネート!ノミネート!と書いてあるけど、何も受賞できていない映画はだいたい地雷である

予告を観ていても普通に面白そうである。編集がうまくて騙されているのかもしれないが、この業界編集さえ満足にできない映画人が多いと思うのでやはり期待できる。

これを観ていて思い出すのは「バトル・オブ・ワルシャワ~大機動作戦~」である。これもポーランドが総力を結集した愛国映画だが、すこぶる出来が良かった。けっこうポーランド映画はやる時にはやるのだ。というわけで期待している。

一つ気がかりなのは、ドイツ側視点が全くなさそうなことだ。多分全然ないだろう。例によって顔の見えない悪役なのだろうか。それはそれで「戦場のピアニスト」的に極悪非道にやってくれれば個人的にかなり好きなのだが、どうだろう。ここは懸念事項である。

ワルシャワ蜂起は第三帝国趣味人からしてもネタの宝庫だ。ディルレヴァンガーやカミンスキーの特務旅団が鎮圧に参加し、総指揮はバッハ・ツェレウスキーで、ワルシャワ管区「親衛隊及び警察指導者」はユルゲン・シュトロープだ。

第三帝国極悪伝説

ん?だからなに?だって?
うるせえな~
この極悪さがわかんねー奴はもう帰んなよ~こんなとこみてんじゃねえよ~

このワルシャワ蜂起はなあ。ソ連軍の進軍に呼応して行われた高度な作戦だったのである。ちょび髭は大本営で戦々恐々よ。ヒムラーもその副官のフェーゲラインも、戦況はどんなや?戦況はどんなや?と主にカミンスキーやディルレヴァンガー旅団の動きなどをツェレウスキーに確認させていたのだ。

ん?だからなに?だって?
うるせえな~
まだいたのかよ!さっさと帰ってよぉ!あたいを見ないでよぉ!

…というわけで、ドイツ側視点がないのは残念だが、なんとなくディルレヴァンガーやカミンスキー旅団ぽいのが出てくればうちでも解説しやすいんで是非お願いします!祈念しますぅ!

10月からレンタル開始のようですね。

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