日本語表記

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小説をひとまず書き終え、あとは誤字脱字のチェックとか、……とか、――とかの使い方がだいぶ適当だったので、そういうのを修正入れたり、あとは試読してくれてるお客さんに率直なdisを入れて頂き、それらを再検討して再度修正し、とりあえずプリンター持ってないんでネットカフェにでも出張ってプリントアウトでもしてみようかしら。

などと考えている。


ワタクシは、今もそうだが、いつも飲み屋のおっさん口調でルール無用でくっちゃべっているもんですから、小説の作法や細かいルールについては、そんな程度のことさえ知らずに書いてしまった。この辺が守れていないと、ど素人のゴミが書いたゴミ小説だね、ポイ!と捨てられちゃうという。ひどい!捨てないでよぉっ!と思うのだが、日本はこういうのとてもうるさい国なんだよ。多分一箇所でもおかしいところがあれば、これはダメだね!これは素人だね!と、チェキってる奴も喜び勇んで捨てそうである。素人なのは当たり前じゃないか!と思うが、こういうのは面接前に履歴書書くのとほぼ感じではないか?あれは手書きじゃなきゃダメとぬかす会社もまだまだ多い中、あそこまで変なジレンマはないけど、小説の世界も就活みたいなもんで、少しでも他と違うことしてる人間は、常識がない、こんなこともわからない、こんな程度も満足にできない、と見なされ、ふるいにかけられ捨てられるのである。まあ、よく考えたら、社会ではそれは当たり前のことで、私もこの辺をグダグダ言うほどガキではないと思うから、文句言わずにルールを守りたい。というわけで、原本を一から修正していく作業を進めています。

私が適当に扱っていたのは、たくさんあって、これから全部それを修正入れなきゃならない。本当はずっと前から「これ本当はいけないんだよね、知ってたさ」などと思っていたが、まさか、どっかに投稿するでもない、いいとこ自分のブログがこの小説の晴れ舞台だろ、と思っていたから適当にやっていた。適当にやりすぎていた。

しかし、例えば、「」だが、台詞ですよね。これは

「うんこ。」

と書いちゃいけないらしいのだ。

「うんこ」

と書かなきゃならないらしい。当たり前だろ?!と思ったと思いますが、こんな程度のこともおれは大して気にしていなかったのだ。

「うーん!うんこ!」

もだめ。

「うーん! うんこ!」

と書かなきゃならん。感嘆符や疑問符のあとは一文字空白を空けるものらしい。でも次が 」 の場合は空けなくてよいとのこと。
ほんとか?!そんなことしてる?!と、私の小説教本と化していつも手元にあった「慈しみの女神たち」を開いたら、やはりそのようになっていたので、これはあかん、、と思い、修正作業を(以下略)。

あと、

…や―

は、必ず、

……や――

と、偶数で組みあわさなければならないらしい。これも適当にやっていたので、修正作業を(以下略)。

「や(

は、段落変えても一字下げはしなくて良いが、普通に段落変えするときは、一字下げは必須らしい。まあ、これは知ってたが、ブログでは廃れた習慣であろう。これ毎回真面目にやるとブログはめちゃ重くなるからな。

というわけで、小説はすごくルールが多いのです。あと、ワシが戸惑ったのは数字である。ブログではアラビア数字表記していたが、これは例によってNG。漢数字で表記するのが普通だ。

じゃあなんなの!?PPSH1941はどう書くわけ?!となると、これはPPSH1941と書かなければならないのです。兵器の名前はアラビア数字じゃないといけないようだ。それにアルファベットは全角じゃないと縦書き印刷した時に向きがおかしくなるんで、半角じゃダメみたいである。

じゃあどうなの!?T-34はどう書くつもりなのかしら?!となると、パウル・カレルを開いてみたらT34になっていました。―は省略するみたい。いろいろあるのう。。。

あと、1941年は一九四一年と書きますし、第101空挺師団は、第一〇一空挺師団と書かなければならないのです。百一ではダメ。
第20軍団は、第二十軍団ではなく、第二〇軍団と書かなければならない。軍事用語は少し特殊なようです。
あと、五千五百人は、五五◯◯人と書く本もあり、どっちがいいのわからず途方に暮れている。

ちなみに、

50口径の0.9kg榴弾

は、なんて書くのか???であり、今調べたら、

五十口型の◯・九キログラム榴弾

と書くのが正解っぽい。でもなんか変じゃね?あってる?

というわけで、面倒ですが、色々勉強にはなりました。物知らないなあ自分。でも一度覚えてしまえば楽勝だよな。黙って修正作業を(以下略)。

創作熱があがっているので、小説書くのは続けていきたい。次は煮詰まった脱落組のニートが精神病院に収容される話か、独立混成第四四旅団主役の沖縄戦か、テキサスの荒野で人肉大好き変態肉屋から逃げるお話を書きたいと思う。ご期待ください(嘘)。

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