アイスピットオンユアグレイブ アナザー 原題は「JULIA」(笑)

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原題「JULIA」なのに無理矢理アイスピットオンユアグレイブのシリーズにこじつけてしまったやっちゃった感丸出しの映画。

製作者たちは何も悪くない。
悪いのは節操のない日本の配給会社である(笑)。

さて、とはいうものの、レイ×リベンジムービーの流れを組むのは間違いないわけで、気にせず観ればいいんじゃないかと思う(笑)。

一作目二作目に比べれば、アートチックでアヴァンギャルドな空気に満ちた映画で、フランスのシャレオツホラーのような雰囲気。わけわかんない下手くそ日本語ソングもかかる。アートかつ未来的雰囲気だ。

アイスピットオンユアグレイブ
アイスピットオンユアグレイブ2

バイオレンス描写はこれまでのシリーズの中では一番控えめで、ハクい看護師がイケメンの医者に部屋に誘われノコノコついて行き、睡眠薬飲まされて輪×される。一作目のようなレ×プにいたるまでのねちっこさは全くなく、アッサリとした描写だ。でも女優はめちゃ美人でセクシー。プヨプヨした肉付きの良い体にそそられる。日本人にもこういう顔の娘がたまにいるような気もする。シリーズの中では一番カワイイと思う。レ×プシーンも淡白なんで、あまりイヤな気持ちにならない。というわけでこれはシリーズの中では観やすいほうだ。

まあ、レイ×シーンは睡眠薬飲まされて意識朦朧のうちに行われるため嗜虐性は低めだ。しかし女性の心の傷やトラウマは静かに、しかし絶望的に表現されており、シンミリしてしまう。誰にも相談できないし、自分を責めてしまったりもする。可哀想である。

露悪的なホラーだと思って観賞にのぞむと何かが違うと感じるかもしれない。少なくともワタクシは本作の方がレイ×についてはリアルに描いていると感じた。

その後ストーリーはわけわからない展開を迎える。

レイ×された女性は、謎の秘密結社みたいなものの協力のもとにエロな男へ無差別な報復を繰り返す。ちょっとエロいだけのオッサンも殺されまくる。これはこれでかわいそうである(笑)。でもスケベ男はなんかもう死んでもいいのかな?とおれもついつい思ってしまうんだよね。というわけでもっとやれ(笑)。

そのうち、女性は自分を犯した男たちへの復讐心を抑えられなくなり、一人一人抹消登録していく。

ラストはわけわかめな不条理な終わり方。いかにもアート映画的なフィニッシュである。

この映画の見所は主演女優のカワイさに尽きる。めっちゃカワイイ。とはいえ、ゼンゼンイケてない、と評す人もいるので、シトってわかりあえないのね、、と思うわけだが、地味なメガネっ子でカワイイとしか言えない。非常にカワイイ。他は特に観るべきものはないかもしれないが、ワタクシはけっこうお気に入りだ。

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十分カワイイだろ?

残酷描写はイマヒトツなんでそこは期待しないほうがいいだろう。でも他二作のような、ジグソー的なギミック拘束系の処刑ではなく、自分がやられたのと同様に、睡眠薬飲ませて眠らせた上で静かにチ×コを切り取ってしまう。ここはけっこうリアルである。ここは形成外科勤務ナースという経歴がキラリと光っていた。少なくとも前二作のような非現実的復讐よりは緊迫感があったよね。復讐とちったらまたまわされちゃう危険も大きいしな。

というわけで、レイ×シーンはかなり控えめだが、復讐パートはこっちのほうがリアル、ということで、正規のパート3はいいとこ取りして最高のレイ×リベンジムービーを作り上げて欲しい。健闘を祈ってるゼ?

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