泣く男 すんごい血の量

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こ、、これは、、、
お、、おおおお、、、、おおおおおおお


おんもしろ~~い!←最近こんなんばっかりでスマン

ワタクシも普通に「アジョシ」で胸を熱くしたジャパニーズビジネスマンですので、これもだいぶ期待していた。

今回はチャン・ドンゴンが明らかに不器用で無口な殺し屋を熱演している。

日本の美形俳優と違って、演じ分けというのがしっかりできているからいいよな。染谷くんとかどの映画でも染谷くんだもんな。(キムタクかよ)

中国マフィアの飼い犬で、組織の金をくすねようとした裏切り者を粛清したら、そいつの娘のちっちゃい女の子も現場でプラプラしていたため一緒にぶっ殺してしまう。間違えて殺しちゃうのだ。

冷酷な殺し屋のはずだったが、少女を殺してしまってなんだか世界が変わってしまった。でもボスに母親も殺せと命令される。ボスも部下の気持ちがわからないやつだ、、

でもまあ、母親が悲しんでるのみて骨抜きにされちゃったチャン・ドンゴン。殺せないどころか逆に組織の殺し屋から身を挺して守る。

ストーリーはこれだけだが、テンポ良くて非常に観やすい。「アジョシ」とストーリーはきれいに正反対だが、テーマはほぼ同じである。イケメンがタフなアクションで女を守る。それだけ。ハリウッドでもこういうのはごくありふれた映画だ。

しかしこの映画たるやすごい。銃撃戦がものすごい迫力でスピーディでスリリングだし、撃たれて斬られてぶん殴られて、その都度ドップンドップン血が飛び散りまくる。暴力がとにかく痛い。明らかに本当にぶん殴っている。最初から最後までこのように異常な暴力の緊張感に場が支配されており、ストーリーはご都合主義的で超単純かつ非現実的なのにナマツバ飲みまくりで一気に観とおしてしまった。

悪役もそれぞれキャラが立っており、それぞれ個性的だ。リュック背負ってスコープつきのM4カービン撃ちまくってる俳優良かったなあ、、ここでの銃撃戦は日本でもありそうな裏びれた感じの団地で、すごく我々にとっても日常的な場所だけになんか変に興奮してしまった。

チャン・ドンゴンと因縁ある風に描写されていた殺し屋もなかなかかっこよい。ラストも暑苦しいが韓国らしくて良かった。

チャン・ドンゴンが母親に「ボクがオタクの娘さんを殺しました~~すんまへん、、、」とか懺悔するシーンがほぼなかったのがまた良かった。そんなもん観たくもないし。終始アクションばっかりなのは嬉しいところだ。

とはいえチャン・ドンゴンが「ローンサバイバー」並みに被弾しまくりで、体削り取られまくりで満身創痍。しかもなかなか死なない。これはこういう形の”贖罪”を表現しているのでしょう。まあ母親からすればんなことで許せるはずもないし、不幸なことに変わりはないのだが、、、

こう考えるとアクションの壮絶さ以外特に観るべきところないけど(笑)、それでもすごいパワーを感じる映画だ。韓国に追いつける日は来るのか?

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