ジェイポップ

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そういえばおれは昔ジェイポップがたいそう嫌いで、おれはメタルとかパンクとか聴いてるメタルでパンクな男なんだ!かっこいいぜ!などと考えていたものだ。


打倒!ジェイポップ帝国主義!

などとそこまで思っていたわけではないが、おれは多感な頃、大変にジェイポップが嫌いであった。なんでもかんでも”ジェイポップ”と十把一からげにする時点で頭の悪さは例えようもないが、とにかくあの頃は”ジェイポップ的な何者か”が大嫌いだったの!

特にあの「世界に一つだけの花」とかさ、、

ナンバーワンにならなくてもいい〜♩
もともと特別なおんりーぃわん〜♩

などと、、

今でもふざけんな!殺すぞと考えてしまう。つい。

なんでムカつくんだろうなあ、、

おれはその時大学生でこれ以下はないぐらいダメな人間であったが、それでもこの努力を否定し、なんでもかんでも均一化しようという思想には虫酸が走った。この反動でおれは極右主義にかぶれたこともあった気がする。とにかく多感な頃は共産主義的なものが大嫌いだったのだ。キレイごとばかりのたまいやがって!結局嫌いな理由はそんなもんだったのだが、おれは当時から殺戮、暴力、不条理、理不尽が大好きな、変人だったのである。

そんなワタシが、社会で苦労するのは実に当然の成り行きで、今回はそれは省略するのだが、ジェイポップはいつの間にか、嫌いでもなんでもない、どうでも良いものとなっていった。

なんせ、2000年代後半から音楽番組がテレビからかなり減ったと思うし、もうグローバリゼーションなのか、音楽のジャンルも幅広く情報が手に入るようになったからねえ。ジェイポップだけに固執する理由はもはや誰にもなく、一部のアイドルファンだけが残ったというのは、時代の趨勢なのか。

そんな中、そんな古き悪の?ジェイポップ絶頂期を思い出すのが、紅白歌合戦などを観ている時で、特にあのセカオワというやつの90年代臭さは普通ではないと思う。あれを観ていると当時の憤りがありありと思い出され、あの頃のおれはガキだったよなあ、などと反省することは到底できそうにない。

なんであれがそんなにアレなのか、もはや説明は不可能だが、朝の目覚ましテレビなどを観ていると、今でもああいったカマのようなド派手なだけのバンドが、キモいクリーンボイスで、愛を語らうのが大絶賛されているようじゃないですか。なんかもう今もう21世紀だったはずだよねえ、と思うのだが、ジェイポップのキモさは大して変わってないよねえ。。

変な髪型の微妙な顔のキモい連中がブイブイ幅をきかせる時代というのはいつ終わるのか?まあ本当に90年代真っ盛りの頃とは比較にならないが、今もよくみたらそういうのいっぱいいるんだよね。

もうおれもテレビあんまりみないし、もういいんだけど、音楽はファッションだと思うと道を誤ると思うんだよ。

音楽は、暴力であり、反動なんだ!
つうかほぼ暴力!
暴力!暴力!暴力なんだよ!
そいつを忘れんなよ?おーいえー

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