カナザワ映画祭観戦記 番外編①

シェアする

Image381

カナザワ映画祭2014が9月12日〜9月15日で行われました。


ワタクシが参戦するのは9月13日と14日のみ。私生活の都合なんですけれども、こういうのはやはり最初から最後まで参加したいところでしたね。まあ遠いですししょうがないのですが。

13日、朝五時に起床。朝六時のバスに乗って羽田へ。と行きたいところでしたが、、、

いつもと違う時間に起きた、、
前の晩に死ぬほど酒を飲んだ、、
私生活のストレス、、

何かはわからないがとにかく腹が急に痛くなってきやがった!ほんと!急に!あと五分でバスが来る、、大急ぎで便所に駆け込むが、なぜかちょっとしかクソが出ない。で、バスの時間に。。

おいおい待てよ!おれはうんこしてるんだから!そこで焦ったおれは便意もそこそこに急いでパンツはいてバスに飛び乗ってしまったのである。で、当然のごとく、、、

は、、腹が痛い、、

うそぉ〜。ヤバいでしょ〜。
こ、これよく考えたら高速バスよ。直行便よ?途中で降りれないのよ、、?

そこでおれは咄嗟に既に運賃を払っていたにもかかわらず、すんでのところで他の客と逆行する形でバスを降りて便所を探しに行ったのだった。。運賃払ったのにウンチに行くのかよ(寒っ)!

便所へ走りながらおれは思った。ああ、、何してるのおれ。子供じゃないんだからさ。十五分前までオ×ニーしてた時は全然クソなんかしたくなかったのによぉ!なんで急にクソなんだよ!しかもちゃんと便所行っても出なかったしよぉ!なんなのほんと!体が司令塔たるこのおれ様を裏切った瞬間であった。

でも便所へ走りながらおれは思った。

ああ、、
でも降りてよかったな、、

この腹痛。このくだしかた。このケ×の穴から染み出さんばかりの圧迫感。

降りなかったらおれおもらししてたわ。。死ぬほどの生き恥を晒すところであった。今でもあの時咄嗟に降りた自分の判断は間違っていなかったと確信している。むしろナイスプレーだったわ、、、

クソを爽やかにひねって颯爽とバス停へと向かったおれだが、どうも次のバスにさえ乗れれば飛行機には間に合うようだ。余裕じゃん。しかし、、

どういうわけか。
今日は体が全力でこの僕に抵抗している。

ぐぐぐぅ〜

うう、、なんだ、、?これはまだ終わってない。。まだ奴はいる!
カラス神父が道連れにしてくれたと思ったらまだ取り憑いていた悪魔パズズのように。しつこい圧迫感を腹に感じたのである。。

捕虜にしても捕虜にしても湧き出て来るソ連軍のように!

お、、おーいぇー、、
ど、、どうすれば、、

だってこのバス乗れないともう飛行機乗れないよ、、?クソごときに阻まれるというのかぁ!!?一か八か乗るかっ?

しかしどう考えてもこの強烈な生理現象に抗えない。もう既にけっこうな量のクソを排出しているはずなんだが、まだ腹が痛い。奇妙だがこれが現実。

戦争だよ、、マクシム
戦争だ   どんなことでも起こりうる、、

五秒後「皇国の守護者」のカミンスキィ大佐のようにかっこ良く、、は到底ない無様な姿で再度便所へ走るおれ。完全に心は折れていた。もうダメや、、こりゃあかん。。

で、半信半疑で便器へまたがると、またけっこうな量のクソが。。排便困難五日目に下剤をぶっこまれたババアのようだ。。なんでこんなに。。よく考えたらワタクシは酒を飲みすぎた次の日はこんな感じでいつも腹をくだしていたかもしれん。。トイレに行けないという非日常はよくよく考えたら高速バスぐらいのもんじゃないの??

参ったぜ、、再度クソを垂れ途方にくれる間も無くとりあえず横浜行きの電車に乗った。でもおれは大混乱していた。いや、普通にもう間に合わんやろ。もう7時20分ぐらいである。7時55分の飛行機やで。もう無理っしょ。

半分諦めながら路線図を検索するワタクシであったが、横浜から羽田行きの特急に乗れば50分ぐらいに空港に着く。でもなあ。45分には皆さんを機内へとご案内するんだよ普通はさぁ!それに手荷物検査とかさあ!搭乗口まで移動する時間とかさあ!無理じゃん!もう絶対間に合わんよ!

‥などと考えながら電車に揺られるワタクシはもう自決用手榴弾があればピンを抜いておでこに打ち付けていたかもしれないほどの絶望にとらわれていた。

しかし飛行機って毎度毎度遅れてくる奴おるやん?で、出発が遅れるんやけどさ。なんだかんだまっててくれるやん。それに賭けるしかない!

とりあえず横浜へ!横浜へ!と希望を持ったおれに真に残酷なアナウンスが鳴り響いた。。

「次は〜終点〜東神奈川〜」
※東神奈川とは横浜駅の一つ手前の駅

あ?

チェックメイト。

誰が言うでもなく頭に浮かんだ。

これは、、、チェックメイト、、

続く

↑↑
なにか一言メッセージでも残して行ってください